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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 コース専門科目
こーすせんもんかもく
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 4年次
期生
卒業要件の種別
授業科目名 日本語教育実習
にほんごきょういくじっしゅう
Teaching Practicum in Japanese Language
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA1042-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

通年集中

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 林朝子

Asako HAYASHI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本語教育の現場での見学・実習を通し、教育の方法・工夫・問題などに気づき、今後の実践・研究に生かす。
学修の目的 様々な日本語教育に対応できる基礎力を身に付ける。
学修の到達目標 教育現場に入ることで、教育の実践を見ることができ、教育上の様々な問題点に気づき解決していく力へとつなげる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
○教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、模擬授業、実習先での様子を総合的に評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書 随時提示。
オフィスアワー 毎週木曜日昼休み(教育学部1号館4階・林研究室) 
受講要件 「日本語教授法」単位取得済であること(必須)。
授業登録は4年生のみ可。
実習は学外に行くこともあるので、学生教育研究災害傷害保険に加入しておくこと。 
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 教員養成、教育実習、実習生、学習者
Key Word(s) teacher training, practice-teaching, teacher training, trainee, learner
学修内容 1)オリエンテーション
2)外国語教育と体験談
3)~5)教材分析の方法
6)~8)授業分析 
9)~11)初級文法の導入と練習方法
12)~14)教案作成とディスカッション
15)~18)模擬授業とディスカッション
19)~21)日本語教育機関見学
22)~44)各機関での日本語教育支援
(定期的に記録ノートの提出とディスカッションを行う)
45)まとめ
事前・事後学修の内容 日本語教授法に関する本などを各自で読んでおくこと。 
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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