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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 海洋生物学特別研究Ⅰ | |
かいようせいぶつがくとくべつけんきゅう1 | ||
Thesis Research in Marine Biology Ⅰ | ||
単位数 | 4 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-6362-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 通年の修士論文研究として行う。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 各研究室,および指導教員が指定する場所 | |
担当教員 | 各研究分野の指導教員 | |
Supervisor of Master Course student | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 海洋生物学に関する問題・課題等を研究テーマに取り上げ,セミナー・実験などを行い,取り上げた研究テーマについてまとめ,発表し,議論する。 |
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学修の目的 | 海洋生物学に関する問題・課題等を研究テーマとして実施する。セミナー・実験などを行い,データを取得して、解析し、論議を通して論文のスタイルにまとめる。さらに修士論文発表会で口頭発表を行い、質問に的確に答えることができるようになる。また博士前期課程二年次の研究の纏め上げに向け準備を行う。 |
学修の到達目標 | 海洋生物学に関する問題・課題等ついてこれらの解決のための実践や理解を深める. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実験計画,実験技術,資料収集能力,研究成果,プレゼンテーション,論文作成能力,研究に対する姿勢などを複数教員により,発表と論文,口頭試問を通じて総合的に評価する. |
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL |
授業改善の工夫 | 最新の研究情報の提供,シャトルカードの活用,e-mailでのやりとりなどによって,up to dateの改善を行う. |
教科書 | 導教員より,研究テーマに応じた教科書・文献等の情報を提供する. |
参考書 | 指導教員より,研究テーマに応じた参考書・文献等の情報を提供する. |
オフィスアワー | 担当指導教員が随時対応する.e-mailでも対応可.教員メ-ルアドレス(末尾に mie-u.ac.jp を補ってください):石川(輝); ishikawa@bio. ,田口: tag@bio. ,神原; kohbara@bio. ,宮崎; taeko@bio. ,倉島; kurasima@bio. ,筒井; tsu2@bio. ,一色; isshiki@bio. ,吉岡; motoi@bio. ,淀; tyodo@bio. ,船坂; funasaka@bio. ,木村(妙); k-taeko@bio. ,古丸; komaru@bio. ,伯耆; houki@bio. ,河村; kawa-k@bio. ,金岩; kanaiwa@bio. ,森川; morikawa@bio. ,森阪; chaka@bio. ,松田(浩); hmatsuda@bio. ,岡部; okabe@bio. ,山本(康);y-kosuke@bio. |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 研究テーマに関する授業科目を修得していることが望ましい. |
発展科目 | 研究テーマに関連した学際的領域の授業科目. |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 海洋生物学 |
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Key Word(s) | Marine Biology |
学修内容 | ○ 研究テーマの選択 ○ 関連した研究情報の収集・整理 ○ 研究の進め方・実験計画の立案 ○ 実験計画に関する議論・修正 ○ 実験の実施 ○ 実験経過の発表・自由論議 ○ 追加実験・追試の実施 ○修士研究初年度としての 研究結果の取りまとめ 等を行う. |
事前・事後学修の内容 | ○ 自分の研究課題に関して,研究の背景や目的について調べ考察する. ○ 仮説を立て,予想される成果について考察する. ○ 仮説を立証するための適切な実験計画について立案する. ○ 実験を実施する. ○ 得られた実験結果の適切な解析方法について考察する. ○ 関連分野の中での自分の研究成果の意義や位置づけについて調べ考察する. ○ 効果的なプレゼンテーションを立案する. ○ 教員や学生に対して成果のプレゼンテーションを行い,議論する. |
事前学修の時間:240分/回 事後学修の時間:240分/回 |