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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 海洋生物学特論 | |
かいようせいぶつがくとくろん | ||
Advanced Marine Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5361-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 1月前半に修論中間発表会の形式にて開講 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 指導大学教員(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻海洋生物学講座) | |
Staffs of Marine Biology Course | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 海洋生物学講座の11教育研究分野(生物海洋学, 水族生理学, 藻類学, 浅海増殖学, 先端養殖管理学, 魚類増殖学, 海洋個体群動態学, 海洋生態学, 水圏資源生物学、水圏分子生態学, 応用行動学, 水産応用情報学, 発生・代謝機能解析学)あるいは付属教育研究施設の一つに所属し, その分野に関連する先端研究を通じて, 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション方法などを学ぶ. |
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学修の目的 | 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーション能力などを学ぶ. |
学修の到達目標 | 研究テーマや研究計画の設定, 文献や資料の収集, 研究を遂行する上で必要となる基礎知識や先端技術, 研究結果の解釈や発想さらには科学論文の書き方,学会におけるプレゼンテーションができるようになるのが目標である |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 修士論文の内容, 論文の口頭発表でのコミュニケーション能力, 研究能力 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 研究の進展具合を頻繁にチェックし, 院生とのコミュニケーションを図りながら,論文作成ならびに学会というにおけるプレゼンテーション手法について指導する. |
教科書 | 付属図書館等の学術図書類を参考文献として指定する. |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時対応.教員メ-ルアドレス(末尾に mie-u.ac.jp を補ってください):石川(輝); ishikawa@bio. ,田口; tag@bio. ,神原; kohbara@bio. ,宮崎; taeko@bio. ,倉島; kurasima@bio. ,筒井; tsu2@bio. ,一色; isshiki@bio. ,吉岡; motoi@bio. ,淀; tyodo@bio. ,船坂; funasaka@bio. ,木村(妙); k-taeko@bio. ,古丸; komaru@bio. ,伯耆; houki@bio. ,河村; kawa-k@bio. ,金岩; kanaiwa@bio. ,森川; morikawa@bio. ,森阪; chaka@bio. ,松田(浩); hmatsuda@bio. ,岡部; okabe@bio. ,山本(康);y-kosuke@bio.,前川;yoichi@bio. |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 水産生物学特論 |
発展科目 | 生物海洋解析学特論,水族生理学特論, 魚病学特論, 藻類学特論, 浅海増殖学特論,魚類増殖学特論,海洋生態学特論, 海洋個体群動態学特論,水圏資源生物学特論,水圏分子生態学特論, 応用行動学特論, 水産応用情報学特論, 水圏生物育種・栄養学特論 |
その他 | 履修年次(1年生後期 ) |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 海洋, 海洋資源, 環境, 資源開発・利用,保全 |
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Key Word(s) | Marine, Marine sources, Environment, Resource development and application, Conservation |
学修内容 | 学生ごとに研究テーマをもち, 学生は関連する文献や資料を収集し, その研究の位置づけ, 研究計画および期待される研究成果を明確にする.ついで, 立案した研究計画に従い, 学生は研究を実施し, 得られた研究成果について議論を深め, 実りある研究成果が得られるようにする.最終的には, その研究成果を修士論文にまとめ公表するための基礎力を養う.これら一連の作業により, 学生は研究の開始から終結までを実体験できる.これらの学修成果を教育研究分野毎に中間発表し,その進捗状況を確認・評価するとともに,その結果を踏まえて学生を指導する. 1.ガイダンス 2.生物海洋学教育研究分野 3.水族生理学教育研究分野 4.藻類学教育研究分野 5.浅海増殖学教育研究分野 6.先端養殖管理学教育研究分野 7.魚類増殖学教育研究分野 8.海洋個体群動態学教育研究分野 9.水圏資源生物学海洋生態学教育研究分野 10.水圏分子生態学教育研究分野 11.応用行動学教育研究分野 12.水産応用情報学教育研究分野 13.付属教育研究施設(附帯施設水産実験所) 14.付属教育研究施設(附属練習船 「勢水丸」) 15.学位論文作成に関わる進捗の評価および指導 |
事前・事後学修の内容 | 修士論文を作成するための力を養うこと,およびその研究成果を発表する能力を身に付けること.計画的に研究、論文執筆を心がけること。指導教員の指示により適宜、修正してより良い研究を実施する姿勢を大事にしてほしい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |