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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | モジュール5(専門診療科1、専門診療科2) | |
単位数 | 3 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-TTRL-2301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
学年歴を随時参照すること。 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | オンラインで実施する。ミーティングIDなどはMoodleを参照すること。 | |
担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
実務経験のある教員 | 臨床系教員・基礎系教員は全員、医療者あるいは医学系研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 専門診療科1(耳鼻科・救急・皮膚科・眼科)、専門診療科2(麻酔科・口腔外科・整形外科・精神科・総合診療科)について講義と課題症例をTBL形式のグループ学習を行う。オンラインで実施する。 |
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学修の目的 | 専門診療科1(耳鼻科・救急・皮膚科・眼科)、専門診療科2(麻酔科・口腔外科・整形外科・精神科・総合診療科)についての基礎的・臨床的専門知識を得る。専門診療科1(耳鼻科・救急・皮膚科・眼科)、専門診療科2(麻酔科・口腔外科・整形外科・精神科・総合診療科)についての課題症例のTBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、基礎医学的内容の統合と臨床推論能力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 B-1-3) 根拠に基づいた医療<EBM> B-1-5) 生活習慣とリスク B-1-7) 地域医療・地域保健 D-3 皮膚系 D-4 運動器(筋骨格)系 D-8 腎・尿路系(体液・電解質バランスを含む) D-13 眼・視覚系 D-14 耳鼻・咽喉・口腔系 D-15 精神系 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-4 免疫・アレルギー E-5 物理・化学的因子による疾患 E-6 放射線の生体影響と放射線障害 E-7 成長と発達 E-8 加齢と老化 E-9 人の死 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2つのユニットの成績を合算して行う。オンライン試験および試験レポート50%、日常点(TBLの議論への貢献、ポートフォリオの提出)50%。到達判定基準(平均ーSD)を満たさない場合対面試験・面談を実施し総合的に合否を最終判定する。詳細はガイダンス資料を参照すること。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
受講要件 | 3年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット9 専門診療科1(耳鼻科・救急・皮膚科・眼科) 湿疹、アトピー性皮膚炎 山中 恵一 皮膚科学 皮膚における炎症性疾患:抗菌ペプチドの役割 Francois NIYONSABA 皮膚科学 加齢に伴う眼疾患 松井 良諭 眼科学 角結膜疾患 加藤 久美子 眼科学 "医師国家試験に挑戦! (眼科や国試のテキスト持参)" 近藤 峰生 眼科学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 杦本 昌彦 眼科学 小児眼科疾患 築留 英之 眼科学 神経眼科疾患 前久保 知行 眼科学 鼻科学総論 小林 正佳 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 鼻科学各論 小林 正佳 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 耳科学:聴覚 竹内 万彦 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 耳科学:平衡 竹内 万彦 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 救急医療概論、救急初期対応 今井 寛 救急災害医学 救急症候学、鑑別疾患の挙げ方 江角 亮(代行:家城) 救急災害医学 頭部外傷・神経救急 金子 唯 救急災害医学 尋常性乾癬と類縁疾患 山中 恵一 皮膚科学 がん免疫療法〜皮膚悪性腫瘍を中心に〜 北野 滋久 皮膚科学 集中治療の考え方 伊藤 亜紗実 救急災害医学 レーザー治療と美容皮膚科 津田 憲志郎 皮膚科学 災害・DMAT 石倉 健 救急災害医学 眼底疾患 久瀬 真奈美 眼科学 ぶどう膜炎 布目 貴康 眼科学 眼瞼・眼窩疾患 中条 慎一郎 眼科学 白内障 伊藤 邦生 眼科学 緑内障 生杉 謙吾 眼科学 頭頸部腫瘍 中村 哲 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 喉頭・音声 北野 雅子 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 甲状腺・唾液腺 千代延 和貴 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 皮膚癌 中井 康雄 皮膚科学 悪性黒色腫 中井 康雄 皮膚科学 熱帯皮膚感染症、リケッチア感染症 近藤 誠 皮膚科学 四肢外傷 宮村 岳 救急災害医学 Sepsis&Septic shock 鈴木 圭 救急災害医学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 家城 洋平 救急災害医学 口腔・咽頭 石永 一 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 嚥下障害 石永 一 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 暑熱・寒冷 赤間 悠一 救急災害医学 皮膚科形成外科 北川 敬之 皮膚科学 BLS・ALS 池尻 薫 救急災害医学 胸腹部外傷・集中治療 新貝 達 救急災害医学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 山中 恵一 皮膚科学 熱傷 波部 幸司 皮膚科学 皮膚症状を伴う膠原病 波部 幸司 皮膚科学 紅斑症・蕁麻疹・薬疹 水野 みどり 皮膚科学 網膜黄斑疾患 松原 央 眼科学 中毒 横山 和人 救急災害医学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 坂井田 寛 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 感音性難聴 増田 佐和子 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 免疫・アレルギー 増田 佐和子 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 緊急・外傷 宇治 幸隆 眼科学 ★ユニット10 専門診療科2(麻酔科・口腔外科・整形外科・精神科・総合診療科) 総合診療・家庭医療学のコア~総合診療のSDH~ 宮崎 景 家庭医療学 認知症 上野 修一 精神神経科学 痛みⅠ 丸山 一男 麻酔集中治療学 痛みⅡ 丸山 一男 麻酔集中治療学 局所麻酔 丸山 一男 麻酔集中治療学 症状性・器質性精神障害・精神腫瘍学 中野 智介 精神神経科学 総合診療・家庭医療学のコア~臨床推論~ 宮崎 景 家庭医療学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 森 洋平 家庭医療学 総合診療・家庭医療学のコア~家族志向のプライマリ・ケア~ 若林 英樹 家庭医療学 気分障害 岡田 元宏 精神神経科学 生物学的精神医学 岡田 元宏 精神神経科学 てんかん 福山 孝治 精神神経科学 股関節疾患の画像診断 湏藤 啓広 整形外科学 精神科検査・心理検査 谷井 久志 精神神経科学 睡眠障害 元村 英史 精神神経科学 児童思春期精神医学 鈴木 大 精神神経科学 口腔外科学総論 新井 直也 口腔・顎顔面外科学 硬膜外麻酔 丸山 一男 麻酔集中治療学 全身麻酔 丸山 一男 麻酔集中治療学 麻酔の要素 丸山 一男 麻酔集中治療学 "総合診療・家庭医療学のコア ~在宅診療の実際、介護保険制度含めて~" 洪 英在 家庭医療学 外傷 山田 淳一 整形外科学 統合失調症 松本 龍介 精神神経科学 口腔粘膜疾患・神経疾患 松村 佳彦 口腔・顎顔面外科学 総合診療・家庭医療学のコア~今、総合診療が熱い!!~ 山本 憲彦 家庭医療学 外傷・顎骨骨折 清水 香澄 口腔・顎顔面外科学 唾液腺疾患 清水 香澄 口腔・顎顔面外科学 口腔悪性腫瘍 野村 城二 口腔・顎顔面外科学 総合診療・家庭医療のコア~患者中心の医療~ 原田 直樹 家庭医療学 骨軟部腫瘍 淺沼 邦洋 整形外科学 顎口腔領域の良性腫瘍と嚢胞 奥村 健哉 口腔・顎顔面外科学 摂食障害 鈴木 大 精神神経科学 咬合異常と顎変形症 黒原 一人 口腔・顎顔面外科学 脊椎脊髄病疾患とその病態 明田 浩司 整形外科学 アルコール関連疾患 岡 知加 精神神経科学 総合診療・家庭医療学のコア~チュートリアル講義~ 山本 貴之 家庭医療学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 長谷川 正裕 整形外科学 吸入麻酔 横地 歩 麻酔集中治療学 静脈内麻酔 横地 歩 麻酔集中治療学 筋弛緩薬 横地 歩 麻酔集中治療学 2大歯科疾患(う蝕と歯周病) 藤田 剛 口腔・顎顔面外科学 関節リウマチ 若林 弘樹 整形外科学 在宅緩和医療 小西 邦彦 麻酔集中治療学 口腔領域の再生医療 柴田 敏之 口腔・顎顔面外科学 麻酔合併症 横地 歩 麻酔集中治療学 精神科非薬物療法 樫本 香苗 精神神経科学 総合診療・家庭医療学のコア~救急症候学~ 堀端 謙 家庭医療学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 朽名 智彦 口腔・顎顔面外科学 自閉症・ADHD 中村 和彦 精神神経科学 リハビリテーション 刀根 慎恵 整形外科学 神経症性障害 松本 龍介 精神神経科学 転移性骨腫瘍 中村 知樹 整形外科学 口唇・口蓋裂 野口 誠 口腔・顎顔面外科学 精神保健福祉法 村田 昌彦 精神神経科学 スポーツ整形外科 西村 明展 整形外科学 手外科 辻井 雅也 整形外科学 総合診療・家庭医療学のコア~職業生活と治療の両立支援~ 市川 周平 家庭医療学 顎関節疾患 朽名 智彦 口腔・顎顔面外科学 脊椎外傷 竹上 德彦 整形外科学 精神科症状学 城山 隆 精神神経科学 【TBL-Tutorial】討論・発表・解説 横地 歩 麻酔集中治療学 "総合診療・家庭医療学のコア ~家庭医療とグローバルヘルスのScope of practiceを比較する~" 上垣内 隆文 家庭医療学 総合診療・家庭医療学のコア~ピースボート船医と総合診療~ 江角 悠太 家庭医療学 "総合診療・家庭医療学のコア ~船医と地域医療から考える患者中心の医療~" 江角 悠太 家庭医療学 総合診療・家庭医療学のコア~THE かぜ 2021~ 谷崎 隆太郎 家庭医療学 総合診療・家庭医療学のコア~すごいぜ、ワクチン!~ 谷崎 隆太郎 家庭医療学 骨折・骨粗鬆症 内藤 陽平 整形外科学 |
事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |