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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 異文化理解 II 演習(ドイツ語 A) | |
いぶんかりかいⅡえんしゅう(どいつご A) | ||
Foreign Studies II Seminar (German A) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-FORA2313-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 「教養教育授業科目時間割表」に記載のとおり | |
担当教員 | 高橋 美穂(人文学部) | |
TAKAHASHI, Miho | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業はドイツ語の初級文法を身に付けた学生が、さらに読解力を養うための授業です。ドイツの時事問題を取り上げた中級向けの教材を使って、読解演習を行うことで、ドイツの文化的・社会的背景への知識を深めることをねらいとします。 |
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学修の目的 | 1) 読解力の基礎となる、ドイツ語の初級文法に関する知識を固める。 2) 辞書を活用しながら、ドイツ語で書かれた中級程度の文章を読み、内容を理解することができる。 3) ドイツの文化的・社会的背景に対する知識を深め、異文化理解に必要となるリテラシーを身につける。 |
学修の到達目標 | 1) 初級文法の知識を定着させること。 2) 中級程度のドイツ語のテクストを文法知識を駆使しながら読めるようになること。 3) ドイツ語圏の文化的・社会的事情に対する知識を深め、説明できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 初回に説明します。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | テクストの読解では、初級文法事項の解説や補足も適宜行い、ドイツ語の文法知識の確認と定着を図ります。 |
教科書 | Diana Beier-Taguchi /田中雅敏 著『DACH・トピックス10 2022年度版』朝日出版社 |
参考書 | |
オフィスアワー | メールでご相談ください。 |
受講要件 | 教養教育「異文化理解 I 基礎」「異文化理解 I 演習」を履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 人文学部専門科目「ドイツ文学演習」「ドイツ語学演習」「ドイツ語作文」「ドイツの言語」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ドイツ語 文法 読解力 文化と社会 |
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Key Word(s) | German grammar reading comprehension culture and society |
学修内容 | 第1回、第2回 Fast vergessen - Menschen mit Behinderung während der Corona-Pandemie 第3回、第4回 „In Zeiten der Not steht unser Land zusammen!“ - Die Hochwasserkatastrophe von 2021 第5回、第6回 Zucker - der süße Feind 第7回、第8回 „Wir brauchen kein Mitleid!“ - Leben mit Trisomie 21 第9回、第10回 Traumwinter? Frust statt Hüttengaudi 第11回、第12回 „Jede Freiheit wird als Angriff auf die Regierung gewartet.“ 第13回、第14回 実践演習:インタビュー記事を読む 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 読解テキストについては、単語を辞書で調べて、大意をつかんできてください。授業中で補足した文法事項は、1年次に使用した教科書等も用いて復習してください。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:30分/回 |