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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 工学部 総合工学科 総合工学コース (工・1S) クラス指定 |
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授業科目名 | プログラミング言語 I | |
ぷろぐらみんぐげんごいち | ||
Programming Language I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-INFS1541-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部情報工学科棟 2階 電算演習室 | |
担当教員 | 大野 和彦 (工学研究科情報工学専攻) | |
OHNO, Kazuhiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 4/26まではオンライン授業、5/10からは対面授業の予定です。 ただし、新型コロナウイルスの流行状況により授業形態を変更する場合があります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 工学における数値シミュレーション,データ解析,制御等で必要なプログラミングの基礎を学習する.授業ではプログラム言語および計算機援用の基礎を解説し,コンピュータを用いた計算やデータ整理の方法を修得するとともにプログラミングの実習を行いコンピュータに親しむ. |
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学修の目的 | プログラム文法について知り,基本的なプログラミングができるようになることを目的とする. |
学修の到達目標 | 初めは,例題として与えられたプログラムを模倣してプログラミングし,バグ取りを通じてプログラム文法を実践的に理解する.最終的には,初歩的なプログラムを自力で創造できる能力を身につける. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 7割以上出席した者に対して単位を与える。 評価は演習レポート及び定期試験の総計100点で行い、60点以上を合格とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業中、Moodleを利用して小規模な演習課題を出題して理解を深めるとともに、課題の達成状況により受講生の理解が浅い個所を特定して講義内容の改善・補強を行う。 |
教科書 | Cの絵本 第2版 C言語が好きになる新しい9つの扉 (株)アンク |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:00-13:00 第2合同棟5階 6506室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
必ず各自でPCを持参してください。単位認定のためには、PC上でプログラミング演習課題に取り組み、提出する必要があります。 また、PC上に演習用の環境を構築する必要があります。事前準備について掲示などにより案内しますので、注意していてください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=432 |
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キーワード | C言語、プログラミング、コンピュータ |
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Key Word(s) | C, Programming Language, Computer |
学修内容 | 第1回 情報リテラシー(総合情報処理センター講習会) 第2回 図書検索(附属図書館講習会) 第3回 C言語をはじめる前に 第4回 基本的なプログラム 第5回 変数と定数回ループ(for) 第6回 分岐(if)、入出力、乱数 第7回 不定回ループ(while)と入れ子構造 第8回 浮動小数点数 第9回 一次元配列 第10回 多次元配列 第11回 関数の定義(1) 第12回 文字型 第13回 ポインタの初歩 第14回 文字列 第15回 関数の定義(2) 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | プログラミングを座学のみで修得するのは困難であり、実際に自分でプログラムを変更・作成することで理解を深めて実用的なスキルを身につけることができます。本授業は基本的に講義形式ですが、毎回小規模な演習課題を出題するので、授業時間内に終わらなかった場合は必ず自宅で演習を終わらせるようにしてください。また、課題のプログラムをいろいろ変更してみるなど、積極的に「手を動かしてみる」ことを推奨します。 プログラミング経験がない受講生を想定し、教科書として初学者向けの簡単なものを採用しています。経験者、あるいは授業が進むうちに物足りなさを感じた受講生は、自分の好みや興味に合わせて他の文献も参照してください。C言語を用いたプログラミングに限定しても、難易度や目的がそれぞれ異なる書籍が多数出版されていますし、Web上の解説サイトなども役に立ちます。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |