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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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| 授業科目名 | 宗教学D | |
| しゅうきょうがく でぃー | ||
| Religious Studies D | ||
| 授業テーマ | アボリジニーの宗教 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-comp-RELS1214-001
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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| 授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 塚本 晃久(非常勤講師) | |
| TSUKAMOTO, Akihisa | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | 【成績評価方法と基準】について、下記のように修正します。 【成績評価方法と基準】 期末レポート100%。テーマについては後ほど指示する。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 宗教を手がかりにオーストラリアのアボリジニーの歴史・文化を紹介する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | オーストラリア地域の宗教と関わる諸現象を通して文化を考え、人間の生きる姿について展望を広め、見識を深める。 |
| 学修の到達目標 | オーストラリアのアボリジニーについて、その歴史・文化に関する基本的な知識を得ることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 筆記試験100%。オーストラリアのアボリジニーの歴史、及び歴史・文化に関する理解を問う。 |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | 幅広く文献を渉猟し、適宜授業内容に反映させてゆく。 |
| 教科書 | 適宜プリントを配付する。 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 担当教員に確認すること。 連絡の窓口となる世話役の教員の氏名:久間泰賢(人文学部) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | オーストラリア、アボリジニー(先住民)、宗教、歴史、文化、社会 |
|---|---|
| Key Word(s) | Australia, aboriginies, religion, history, culture, society |
| 学修内容 | 日本とはさまざまな面で交流関係を深めつつあるオセアニアの宗教を対象とする。この地域には興味深い文化を有する多種多様な人々が暮らしているが、本講義においては、なかんずくオーストラリアのアボリジニー(先住民)を取り扱うことにする。 第1回:講義の対象と進め方 第2回:アボリジニーとその歴史・現状 (1) 第3回:アボリジニーとその歴史・現状 (2) 第4回:アボリジニーとその歴史・現状 (3) 第5回:アボリジニーとその歴史・現状 (4) 第6回:アボリジニーとその歴史・現状 (5) 第7回:神話の紹介 (1) 第8回:神話の紹介 (2) 第9回:神話の紹介 (3) 第10回:神話の紹介 (4) 第11回:神話の解釈 (1) 第12回:神話の解釈 (2) 第13回:宗教と文化 (1) 第14回:宗教と文化 (2) 第15回:宗教と文化 (3) |
| 事前・事後学修の内容 | 【事前学習】授業はプリント資料の読解を中心に進められるため、予め配布された次回分資料の読解を行う。 【事後学習】授業内容の論点を整理する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |