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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次
2018年度以前入学者が対象。但し受講については、科目名「計算機ハードウェア設計」の授業を受けること。
選択・必修 必修
授業科目名 計算機ハードウェア(再履修)
けいさんきはーどうぇあ
Computer Hardware
単位数 2 単位
ナンバリングコード
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 高木 一義 (工学部情報工学コース)

TAKAGI, Kazuyoshi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
学修の目的 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
学修の到達目標 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 情報工学の基礎知識を身につけ、科学技術が社会や自然環境に及ぼす影響を理解し、責任ある技術者として行動できる。【技術者倫理】
○情報工学科に関連する様々な分野に関心をもち、未知分野を理解するために、自主的、継続的に学習できる。【自主的継続的学習】
○世界に多様な考え方があることを学び、様々な立場の考えや意見を尊重し、多面的に物事を考えることができる。【多面的な思考能力】
 情報工学に関連する課題に対して、与えられた条件や期限を熟慮し、計画的に作業を進め、報告できる。【計画的な活動】
 専門分野の英語で書かれた文献について理解し、説明できる.また、学習や実験で得た知見を、論理的に記述し、的確に発表し、討議できる。【コミュニケーション能力】
○自然科学と情報技術に関する十分な知識を修得し、それらの知識を応用できる。【知識の修得と応用】
 与えられた問題に対し、修得した知識や技術を利用して、関連情報を収集し、解決手法を提案し、実現できる。【問題解決能力】

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 コンピュータの構成と設計【上】第5版(パターソン&ヘネシー,日経BP社)[または MIPS Edition 第6版]
コンピュータの構成と設計【下】第5版(パターソン&ヘネシー,日経BP社)[または MIPS Edition 第6版]
参考書 算術演算のVLSIアルゴリズム(高木直史、コロナ社)
オフィスアワー 質問等は電子メールにより随時受け付ける。
受講要件
予め履修が望ましい科目 計算機基礎、論理設計及び演習、計算機アーキテクチャ I
発展科目 計算機アーキテクチャ II
その他 新カリキュラム「計算機ハードウェア設計」と同時に開講する。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 算術論理演算ユニット、ハードウェアアルゴリズム、浮動小数点数、マイクロプロセッサ、命令パイプライン、キャッシュメモリ、仮想記憶
Key Word(s) arithmetic logic unit, hardware algorithm, floating point number, microprocessor, instruction pipeline, cache memory, virtual memory
学修内容 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
事前・事後学修の内容 科目名「計算機ハードウェア設計」のシラバスを参照してください。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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