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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目体育 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもくたいいく | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類は小学校専門体育A・B・C・Dより1つを必修 AⅢ類(小学校基礎免)及びAⅣ類は選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門体育D(表現運動) | |
しょうがっこうせんもんたいいくでぃ | ||
Physical Education for Elementary School D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PHSC1111-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 屋内トレーニング場 | |
担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) | |
GOTO, Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小学校体育で扱われる領域のうち、体つくり、動きつくりの観点から体操やダンス領域の基礎的な運動を学習し、これらの領域の特性や指導法について理解を深める。 |
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学修の目的 | 体つくり運動系や表現運動系の特性および学校体育での位置付けについて説明できる。多様な運動を組み合わせたり簡単な運動作品を構成できるようになる。 |
学修の到達目標 | 体つくり運動系や表現運動系の特性および学校体育での位置付けについて説明できる。リズム体操を活用して多様な運動を組み合わせることができるようになる。ダンスの簡単な作品を構成できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での積極的な活動を重視する。評価に当たっては、授業での活動状況(40%)と実技テストの成績(30%)、レポートなど(30%)を総合して評価する。 |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 学生による授業評価アンケートの結果を参考に改善点を検討する。 |
教科書 | |
参考書 | 学校体育実技指導資料第7集 体つくり運動−授業の考え方と進め方ー(改訂版)(文部科学省) 学校体育実技指導資料第9集 表現運動系及びダンス指導の手引き(文部科学省) 参考書:松本富子・長谷川聖修編著「これは簡単!表現運動・体つくり運動」(学事出版) |
オフィスアワー | 時間:水曜日12時から13時、場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤) |
受講要件 | 小学校の免許を取得しようとする者 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 受講の受け入れは施設、用具の関係から40名を上限とし、上級生や小学校免許が必修の学生を優先する。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ダンス、リズム体操、動きつくり、体つくり |
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Key Word(s) | Dance, Rhythmic gymnsastics, Exercise to smooth and dymanic movements |
学修内容 | 第1回:ガイダンス;学校体育における体操・ダンス領域の取り扱いについて概説する。 第2回:ラジオ体操の変化と活用、ペア・ラジオ体操 第3〜5回:リズムに合わせて;リズム体操やリズムダンスの基礎的な動きについて実習し、身体への意識を高めると同時に動きつくりについて理解する。 第6回:課題をグループで練習し、作品を構成する。 第7回:発表1;構成作品を発表し、同時に評価の観点について理解を深める。 第8〜9回:手具、用具の活用;動きを誘発する運動課題について理解する。また、運動の組み合わせ、変化、発展の方法について学習する。 第10回〜12回:身体表現;動きのコントラスト、即興表現などについて実習する。 第13回:グループで自由作品を構成する。 第14回:構成した作品を練習して修正する。 第15回:発表2;作品を発表し、相互評価により評価の観点について理解を深める。 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:小学校学習指導要領開設「体育編」を熟読し、体育の目的、内容を理解する。 第2〜5回、第8〜12回:配付資料を熟読し、各自授業で示された課題を練習し、習得する。 第8〜12回:配付資料や参考書を熟読し、内容についての理解を深める。 第13〜14回:発表作品を構成するだけでなく、十分に練習し熟練度を高めておく。 第7回、第15回:発表作品の準備を十分にするとともに、発表後のコメントを手掛かりに振り返りをする。 各自授業内容や課題などについてノートに記録し、配付資料を貼付するなどして整理する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |