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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
科目名 | 教育実地研究 | |
きょういくじっちけんきゅう | ||
Bacic Practical Study of Education | ||
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 74 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育実地研究基礎 | |
きょういくじっちけんきゅうきそ | ||
Bacic Practical Study of Education | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-PRAC1501-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期集中 例年、9月から11月にかけて実施しているため、可能な限り9月の予定を空けておくこと。 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 兼重直文、森川孝太朗、川村有美、小畑真梨子 | |
NAOFUMI Kaneshige, KOTARO Morikawa, YUHMI Kawamura, MARIKO Obata | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 三重大学近隣の小学校を実践活動の場とするため、小学校と連携をとりながら授業形態を定めることになります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業参観を通して、音楽の授業の構造を理解する。 音楽支援活動を通して、児童・生徒との交流を図る。 それらを総合することにより、児童・生徒の生活世界や実践現場を理解する。 |
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学修の目的 | 支援活動に参与することにより今日の教育現場の状況の一端を把握できるようになる。 |
学修の到達目標 | 地域における学校の役割について自分の考えを述べることができる。 本学部アドミッション・ポリシーに基づき、ディプロマ・ポリシーを敷衍した音楽による交流や支援活動ができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 活動毎の振り返りのレポートを評価の対象とする。また、活動に関して、観察・企画・実施・省察のプロセスも重視する。 |
授業の方法 | 演習 実習 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業観察や支援活動について可能な限り大学教員も参加する。 |
教科書 | 実施内容によって、楽譜や資料を用意する。 |
参考書 | 授業で提示する。 |
オフィスアワー | 水曜日 10:30〜12:30,作曲・音楽理論研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | PBL学習、学習支援(LA) |
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Key Word(s) | Problem-Project baced Learning、LA(Learning Attendant) |
学修内容 | 1.ガイダンス 2.打ち合わせ及び支援活動の準備(学習支援活動内容の確認と支援するパート担当の割り振り等) 3.授業観察① 4.授業観察② 5.学習支援① 6.学習支援①の振り返り 7.学習支援② 8.学習支援②の振り返り 9.学習支援③ 10.学習支援③の振り返り 11.学習支援④ 12.学習支援④の振り返り 13.大学生によるステージ演奏の練習①(構成及び選曲等) 14.大学生によるステージ演奏の練習②(個人練習及び分奏、合奏) 15.大学生によるステージ演奏発表及び児童の演奏発表の鑑賞及びまとめ (注1)授業観察、学習支援、ステージ発表はいずれも三重大学近隣の小学校を対象とする。 (注2)可能な限り子どもと直接触れ合う機会を設けるが、状況により適宜オンラインを使用する可能性がある。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修にあたっては、支援するにあたっての準備(譜読みと分析)を決して怠らないこと。なお、譜読みと分析について、音楽理論的なことだけではなく演奏における運指や息継ぎ等についても必ず確認しておくこと。 事後学修にあたっては、支援ごとに客観的な観察に基づいた丁寧な振り返りをすることにより、次の支援活動に活かすよう努めること。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |