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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 哲学I | |
てつがくあい | ||
Philosophy I | ||
授業テーマ | 科学史・科学論 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-PHIL1214-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 人文 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀憲(人文学部) | |
SUZUKI, Hidenori | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 「オンライン授業」「ハイブリッド授業」となった場合、定期試験は行わず、授業各回での課題および授業参加度によって成績評価を行う。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 科学史、科学哲学、科学技術社会論の基礎的内容について講義する。 |
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学修の目的 | ・科学の歴史についての基礎知識を習得する ・科学に関してどのような議論がなされてきたかを理解する ・科学技術をめぐるさまざまな問題について自ら批判的に考える力を養う |
学修の到達目標 | 現代の科学技術のあり方について、学術的知識に基づき、自らの観点を持ち議論を組み立てることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | コメントペーパー・課題50%、期末テスト50% 合計が60%以上で合格 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | コメントペーパー、課題において適宜学生からフィードバックを得る。 |
教科書 | なし |
参考書 | 『科学哲学への招待』野家啓一、ちくま学芸文庫、2015 『〈科学の発想〉をたずねて』橋本毅彦、左右社、2010 『思想史の中の科学』伊藤俊太郎・広重徹・村上陽一郎、平凡社、2002 『35の名著でたどる科学史』小山慶太、丸善出版、2019 『若い読者のための科学史』ウィリアム・バイナム、藤井美佐子 訳、2020 他、授業内でその都度紹介する。 |
オフィスアワー | 授業の前後、必要に応じて |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 科学史、科学哲学、科学技術社会論 |
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Key Word(s) | history of science;philosophy of science;STS |
学修内容 | 第1回:イントロダクション 第2回:古代における「科学」とその時代背景 第3回:古代における「科学」とその時代背景 第4回:古代における「科学」とその時代背景 第5回:中世における「科学」とその時代背景 第6回:近代科学の形成 第7回:近代科学の形成 第8回:近代科学の形成 第9回:18・19世紀の科学 第10回:18・19世紀の科学 第11回:科学哲学(境界設定問題) 第12回:科学哲学(境界設定問題) 第13回:科学技術と社会(軍事研究の問題) 第14回:科学技術と社会(技術者倫理) 第15回:科学技術と社会(科学技術と市民) 第16回:定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 授業で学んだ内容に関してコメントする、興味を持った科学者について調べる、などの課題を出す。 疑問を持った点についてその都度調べておくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |