シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 現代英語演習IV | |
げんだいえいごえんしゅう よん | ||
Seminar in Current English IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 小田 敦子(人文学部) | |
ODA, Atsuko | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代英語のテキストの読解。現代の標準的な英語で書かれた評論・新聞・雑誌記事などを素材として、基本的な英語読解力と内容を把握・要約する力を養う。 |
---|---|
学修の目的 | 現代英語で書かれた様々な英文について、語彙・文法、構文及び英文の構成・展開を正確に理解し、要約することができる。大学院生としての広い教養を身につける。 |
学修の到達目標 | 英語を早く正確に読む力をつける。大学院での研究に必要な基本的な知識を獲得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 授業への取組み40%、期末試験60%、計100%。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | TIME等の雑誌・新聞記事を使用する。 |
参考書 | 随時指示する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日12:10~12:50 人文学部3階研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 現代英語、読解力 |
---|---|
Key Word(s) | current English, reading skills |
学修内容 | 第1回:現代英語の特徴―通時的側面と共時的側面 第2回:現代英語のスタイル―文体と語彙 第3回:新聞・雑誌の英語―特徴と構成 第4回:論説文の英語―特徴と構成 第5回:論説文のパラグラフリーディング 第6回:スキミング―概要をつかむ:速読の基礎 第7回:スキャニング―語彙中心の速読 第8回:クロースリーディング―重要部分に関する精読 第9回:メモの取り方と効果的な要約について 第10回:翻訳の基礎―パラグラフ単位のトランスレーション 第11回:読解要約演習―新聞の英語 第12回:読解要約演習―雑誌の英語 第13回:読解要約演習―論説文 第14回:フィクションの英語と読解 第15回:まとめと総合演習 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 英文を精読し、構文、語彙、背景知識を確認しておく。授業後、英語で要約を作り、英語表現の定着をはかる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |