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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 学習指導と学校図書館 | |
がくしゅうしどうとがっこうとしょかん | ||
Guidance to Learning and School Library | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2300-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 三根 慎二 | |
MINE, Shinji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 学校図書館の活用に関して司書教諭が担う学習指導の意義,方法,内容について検討します。具体的には,学習と学校図書館,児童生徒が習得すべき学校図書館の情報資源の利用活用に関する知識・スキルおよびそれらを習得するための情報リテラシー,学校図書館を活用した授業実践例について学びます。 |
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学修の目的 | この授業を通して,学校図書館が学校の教育課程の展開に寄与するために必要な,学校図書館のあり方,情報資源の整備,情報リテラシー教育の現状・実践例,各教科および総合学習における実践例について知識を得ることを期待します。 |
学修の到達目標 | 学校図書館が学校の教育課程の展開に寄与するために必要な 学校図書館のあり方をイメージできる 情報リテラシー教育の実践例を考案できる 各教科および総合学習の実践例を考案できる ようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の発表(40)と期末レポート(60)で評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 指定なし |
参考書 | 授業の中で指示する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=14210 |
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キーワード | 学校図書館,教育課程,学習指導要領,学習活動,情報リテラシー |
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Key Word(s) | School Library, Curriculum, Course of Study, Activity, Information Literacy |
学修内容 | 第1回 学習と学校図書館 第2回 教育課程と学校図書館 第3回 学習指導要領と学校図書館 第4回 学校図書館メディア活用能力の育成 第5回 情報リテラシー教育 第6回 情報リテラシーの育成(1) 第7回 情報リテラシーの育成(2) 第8回 情報リテラシーの育成(3) 第9回 情報リテラシーの育成(4) 第10回 情報サービスと学校図書館 第11回 教科における学校図書館活用(1) 第12回 教科における学校図書館活用(2) 第13回 総合的学習と学校図書館活用 第14回 司書教諭の役割と学習指導と学校図書館 第15回 学修インフラとしての学校図書館 |
事前・事後学修の内容 | 指定図書に関して,毎回の授業に該当する部分を読んでおくこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |