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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の言語H | |
にほんのげんごH | ||
Japanese Linguistics H | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2110-021
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 福沢 将樹(非常勤講師) | |
HUKUZAWA, Masaki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 主として現代日本語の語構成について、体系的に理解する。 |
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学修の目的 | 基礎知識を体系的に理解する。 |
学修の到達目標 | 日本語の語構成に関連する用語を分類できる。具体例においておおよそ概念の区別ができる。関連する言語現象をその用語体系で説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末筆記試験100% 正確な知識を持っているか、高校までの内容を越える内容との違いを理解できているか、記述問題において正確に表現できているか。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 毎回の質問に対して次回にレスポンスを行う。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 適宜紹介 |
オフィスアワー | メールにて連絡 世話役:川口敦子先生 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 前期の日本の言語F |
その他 | コロナの状況により、対面授業が困難になることも予想され、Moodle等の連絡に注意すること。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=12993 |
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キーワード | 日本語 語構成 |
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Key Word(s) | Japanese, word construction |
学修内容 | 1:イントロダクション 2:語と単語 3:多義語と同音異義語 4:語と意味・意義 5:語構成・語形成1 単語と形態素 6:語構成・語形成2 活用と派生 7:合成語の諸問題1 接語 8:合成語の諸問題2 句の包摂 9:文法化形式1 副助詞・接続助詞 10:文法化形式2 助動詞 11:文法化形式3 補助動詞 12:相互承接 13:語構成と文章 14:語構成と音声・文字 15:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 日本の学校教育で行われている口語文法の復習をしておくこと。 新たな専門用語について更にわかりたいときは、日本語学や言語学の専門事典で確認すること。『日本語大事典』(朝倉書店、2014)、『日本語文法事典』(大修館書店、2014)『言語学大辞典第6巻術語編』(三省堂、1996)『ドイツ言語学辞典』(紀伊國屋書店、1994)などの専門事典や、『朝倉日本語講座4語彙・意味』(朝倉書店、2002)などは、随時参照するとより理解が深まるであろう。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |