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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア史演習A | |
あじあ・おせあにあしえんしゅうA | ||
Seminar in Asian and Oceanian History A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-150
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 前近代中国への理解を深めるために、正史列伝の講読を通じて漢文史料の読み方を学ぶ。 |
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学修の目的 | 前近代中国の漢文史料を読解する技術を習得する。 |
学修の到達目標 | 前近代中国の漢文史料の大意を読み取れるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(予習状況と史料読解度)80%、レポート20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
教科書 | 教科書は使用せず、講読史料は印刷して配布する。漢和辞典は必ず持参すること。 |
参考書 | 加治伸行『漢文法基礎:本当にわかる漢文入門』(講談社、2010) その他は授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | アジア・オセアニア史演習B |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/instances.php?id=13437 |
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キーワード | 前近代中国の史料、正史、列伝 |
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Key Word(s) | Imperial China, Historical Materials, Official Dynastic Histories, Biographies |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:講読史料決定、史料の説明、工具書の説明 第3回:時代背景の説明 第4回:講読(1) 以下、講読は毎授業、受講者全員が最低一回は予習してきた書き下し・日本語訳を発表する。 第5回:講読(2)前回の補足説明と講読継続 第6回:史料内容のまとめ 第7回:講読(3)講読継続 第8回:講読(4)前回内容の振り返りと講読継続 第9回:中間まとめ 第10回:中間まとめを踏まえて講読(1)概略を理解する 第11回:中間まとめを踏まえて講読(2)専門用語調べ 第12回:史料内容の振り返り 第13回:史料から考察可能なテーマを考える 第14回:史料からみえてきた当時の状況を討論する 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:史料の書き下し文・現代日本語訳を作成する。 事後学修:史料読解上不足していた部分、出された追加課題について調べる。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |