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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | フランス文学演習H | |
ふらんすぶんがくえんしゅう | ||
Seminar in French Literature H | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-269
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | グットマン ティエリー | |
GUTHMANN, Thierry | ||
guthmann-th@human.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | フランス映画を観ながら聴解能力を向上させ、口語的表現を身に付けます。 本授業は「Delicatessen」という映画を用いて行います。会話を聞き取り、受講生たち自らがその会話を再現する、という方法で、フランス語会話の聴解と発音の訓練を行います。 |
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学修の目的 | 話し言葉を中心に聞き取り、発音、表現能力の向上を目指します。また、フランス人の心情の機微に触れます。 |
学修の到達目標 | フランスの映画等を字幕なしである程度理解できるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(授業への積極的な参加が求められる)60%、フランス語聴解能力等のテスト40%、計100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | なし |
参考書 | |
オフィスアワー | 大体毎日研究室に来ています(人文学部校舎3階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 異文化理解Ⅱ総合(フランス語)、異文化理解Ⅱ演習(フランス語) |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | フランス語、口語、会話 |
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Key Word(s) | French language, spoken language, conversation |
学修内容 | 映画「Delicatessen (デリカテッセン)」 (CaroとJeunet 監督)を扱います 。 毎回、単語リストを参考にしながら映画の一場面を聞き取る訓練(字幕なし)と発音練習をし、そのあとで受講者自身による場面の再現を試みます。最終回は各場面の復習です。 |
事前・事後学修の内容 | 前回の復習 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |