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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 留学生のみ対象 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語読解演習 | |
にほんごどっかいえんしゅう | ||
Seminar of Japanese Reading | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-CLTR4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日3.4時限を予定(他、木・金の午後も調整可能→受講者と要相談) |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 早野 香代(人文学部) | |
HAYANO, Kayo | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 人文科学、社会科学に関する多様な文章を読み、理解・考察を深め、要約・意見・感想を述べ、必要に応じてレポートにまとめる。 |
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学修の目的 | 留学生が日本語で、人文科学、社会科学に関する参考文献、資料、論文などを読み解く力、その理解に必要な知識、適切な表現法を身につけることを目的とする。 |
学修の到達目標 | ・専門分野の研究テーマに関連した、あるいは理解に必要な日本社会の実情を調べることができる。 ・調査研究で扱う文献や資料について、口頭で効果的に発表することができる。 ・授業で扱う読解資料の内容を自分の専門分野と関連づけて議論することができる。 ・調査研究で扱う文献や資料の内容を、要約できる。 ・調査研究した内容を、適切にレポート作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度30%、授業におけるレポート・その他の課題作成70%、計100%(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 適宜配布 |
参考書 | 適宜紹介 |
オフィスアワー | 対面、もしくはメールで対応。対面の場合、下記時間帯の中で、事前にメールで予約してください。 時間帯:月・木・金13:00~16:00 場所:早野研究室 |
受講要件 | 留学生のみ対象 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 受講院生の専門や希望を考慮し、教材を選ぶ。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4855 |
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キーワード | 日本語と社会背景、内容理解、ディスカッション |
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Key Word(s) | Japanese Language and the social background, Understanding the contents, Discussion |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2~10回 専門分野のテーマと関連した論文、WEB資料、新聞雑誌の記事等の読解。 理解レベル・要約能力の確認とディスカッション、発表等。 第11~15回 専門分野に関する文章を題材にし、要約文、説明文、意見文等の作成と発表。 ※ ただし、受講者のニーズに応じて変更する場合もあり。 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:論文やWEB資料等の読解、語彙の確認、レジュメ作成、討論のテーマの提示、参考資料の検索など 事後学修:参考資料の閲覧、要旨のまとめなど |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |