三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 忍者文化史料論演習
にんじゃぶんかしりょうろんえんしゅう
Special lecture: Ninja culture
単位数 2 単位
ナンバリングコード
HU-CLTR4
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 未定

担当教員 高尾 善希(人文学部)

TAKAO, Yoshiki

SDGsの目標
連絡事項 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15455

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 藤堂藩・その他諸藩の伊賀者の制度・勤務・生活について議論する。
学修の目的 基本的なくずし字の読解ができるようになる。伊賀者をめぐる制度・勤務・生活の研究について興味をもつことができる。
学修の到達目標 基本的なくずし字の読解ができるようになる。伊賀者の研究と自分の研究を関連付けて考えることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 テスト100%。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書
参考書
オフィスアワー 金曜日9・10時限 高尾研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 忍者 忍者文化 伊賀者
Key Word(s) Ninja, Ninja culture, Igamono
学修内容 第1回 ガイダンス
第2回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析①
第3回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析②
第4回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析③ 
第5回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析④
第6回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析⑤ 
第7回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析⑥
第8回 藤堂藩の伊賀者の家史料についての講読と分析⑦ 
第9回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析①
第10回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析②
第11回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析③
第12回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析④ 
第13回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析⑤ 
第14回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析⑥
第15回 諸藩の伊賀者の史料についての講読と分析⑦
事前・事後学修の内容 この講義では近世史料を読むが、それに慣れていない者は、あらかじめ近世史料の活字になっているものに目を通しておくこと。各自、あらかじめ徳川幕府・諸藩の職制に関する知識を予習しておくこと。受講した後は、講義内で共有した講読史料を復習すること。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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