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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 特殊講義 忍者の歴史B | |
とくしゅこうぎ にんじゃのれきしB | ||
Special lecture: History of ninja B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-395
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 高尾 善希(人文学部) | |
Takao, Yoshiki | ||
ysktko@nifty.com | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=15453 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この講義では、忍者史に関する史料を講読する。フィクションの忍者が語られることが多いが、忍者は過去に実在し、史料に散見する。忍者史は日本史の一分野である。具体的に史料中にどのように現れるのか、それを忍者史としてどのように分析するのかについて、こまかく説明したい。特に、日本史を専攻する学生におすすめするけれども、それ以外の学生も歓迎する。 |
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学修の目的 | 忍者史の研究方法について理解することができる。 |
学修の到達目標 | 忍者史の研究方法を理解することを通じて、日本史の文献についての解読・分析の方法について理解することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート70%、受講態度30%。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 高尾善希『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA) |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜日9・10時限 高尾研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 忍者 忍者文化 伊賀者 |
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Key Word(s) | Ninja, Ninja culture, Igamono |
学修内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 日本における文献史料について 第3回 くずし字について 第4回 真名と仮名について 第5回 忍者史の史料について 第6回 藤堂藩の忍者史料① 第7回 藤堂藩の忍者史料② 第8回 藤堂藩の忍者史料③ 第9回 鳥取藩の忍者史料① 第10回 鳥取藩の忍者史料② 第11回 鳥取藩の忍者史料③ 第12回 徳川幕府の忍者史料① 第13回 徳川幕府の忍者史料② 第14回 徳川幕府の忍者史料③ 第15回 徳川幕府の忍者史料④ |
事前・事後学修の内容 | 山田雄司『忍者の歴史』(KADOKAWA)・高尾善希『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(KADOKAWA)を読むと、講義内容の理解の助けとなる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |