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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士後期課程)共生環境学専攻
受講対象学生 大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次
環境・生産科学講座地域保全工学教育研究分野
選択・必修 選択
授業科目名 国際環境保全工学
こくさいかんきょうほぜんこうがく
International Environmental Conservation Engineering
単位数 2 単位
ナンバリングコード
BIOR-Envr-7591-008
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 315

担当教員 保世院 座狩屋

Hossain Zakaria

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本講では、農業構造物に重要な「土」,「地盤」,「材料」,「水」の土木学的および工学的な解析手法に基づく地域環境保全に関する教育研究を行う。のり面保護に関する数値解析を行う。
学修の目的 本講義では,現地調査、土木学・工学的実験をベースにした,
1)環境保全を考慮した新複合材の開発,
2)土砂災害の防災手法に関する研究,
3)国際環境保全現場における問題と解決策に関する研究,
4) 数値解析有限要素法等を利用した地域資源管理の最適条件を探る研究
等を学ぶ。
学修の到達目標 受講生は、土砂災害の防災を目的としたのり面侵食メカニズム解析や地滑り対策法の開発,現地のリサイクル材有効利用による道路・河川堤防崩壊対策,安価で使いやすい資材を用いた地盤改良と水利施設のデザイン,野立てソーラーシステムの支柱基礎の開発などを習得する。
(知識)土砂災害の防災やのり面侵食メカニズム解析や地滑り対策法を身に付ける
(態度)現地のリサイクル材有効利用による能動的な道路・河川堤防崩壊対策への参加
(技能)地盤改良と水利施設のデザイン,野立てソーラーシステムの支柱基礎の開発できる技能を習得する
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 発表30点,定期試験70点により評価する。
(知識)土砂災害の防災やのり面侵食メカニズム解析や地滑り対策法を身に付ける(50%)
(態度)現地のリサイクル材有効利用による能動的な道路・河川堤防崩壊対策への参加(20%)
(技能)地盤改良と水利施設のデザイン,野立てソーラーシステムの支柱基礎の開発できる技能を習得する(30%)
授業の方法 講義 実験

授業の特徴

PBL

問題提示型PBL(事例シナリオ活用含)

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業改善の工夫 受講生の要求・質問等を勘案し、授業改善をおこなう。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日12:20~12:40 315室
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 国際環境保全学特論
国際環境保全学演習
発展科目 学外実習
その他

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13240
第1回 概要 授業の進め方
授業時間内の学修内容 授業の進め方について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 国際環境、保全、防災工学
(International environment, Conservation, Disaster prevention engineering)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第2回 概要 地盤
授業時間内の学修内容 地盤について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 地盤改良、改善工事、地盤工学
(Ground improvement, Technique, Ground engineering)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第3回 概要 地盤改良方法
授業時間内の学修内容 地盤改良方法について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 改良方法、工法、比較
(Improvement method, Construction method, Comparison)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第4回 概要 堤防崩壊
授業時間内の学修内容 堤防崩壊について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 堤防崩壊、原因、防災、環境
(Embankment collapse, Cause, isaster prevention, Environment)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第5回 概要 防災
授業時間内の学修内容 防災について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 地滑り、防災、保護法
(Landslide, Disaster prevention, Protection law)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第6回 概要 のり面
授業時間内の学修内容 のり面について説明する。
キーワード(Key Word(s)) のり面、浸食、保護、緑化
(Slope, Erosion, Protection, Greening)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第7回 概要 河川浸食
授業時間内の学修内容 河川浸食について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 河川、浸食、補強
(Rivers, Erosion, Reinforcement)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第8回 概要 水利施設
授業時間内の学修内容 水利施設について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 水利施設、デザイン、復旧工事
(Water use facility, Design, Restoration work)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第9回 概要 材料
授業時間内の学修内容 材料について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 建設材料、環境材料、耐久性、持続化
(Construction materials, Environmental materials, Durability, Sustainability)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第10回 概要 貯水
授業時間内の学修内容 貯水について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 溜池、ため池工事、水路
(Reservoir, Reservoir construction, Waterway)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第11回 概要 資源管理
授業時間内の学修内容 資源管理について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 資源管理、環境、管理、リサイクル
(Resource Management, Environment, Management, Recycling)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第12回 概要 国際環境
授業時間内の学修内容 国際環境について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 国際環境、汚染、水資源
(International environment, Pollution, Water resources)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第13回 概要 自然環境
授業時間内の学修内容 自然環境について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 自然環境、環境管理、汚染原因、解決
(Natural environment, Environmental management, Pollution causes, Solutions)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第14回 概要 環境保全
授業時間内の学修内容 環境保全について説明する。
キーワード(Key Word(s)) 環境保全、乾季、水不足
(Environmental protection, Dry season, Water shortage)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第15回 概要 レポート課題の説明
授業時間内の学修内容 レポート課題の設定及び作成方法について説明する。
キーワード(Key Word(s)) レポート課題、設定、作成方法
(Report assignments, Settings, Creation methods)
事前学修の内容 教科書、インターネットなどで情報収集し、授業ノートやワードファイルを作成する。
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 講義で得た新たな知識を復習し、次回の授業用PPTファイルの作成し、授業で説明した通りPPTファイルを提出する。
事後学修の時間 120分
自由記述欄

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