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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 技術教育学 | |
ぎじゅつきょういくがく | ||
Technology Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 技術教育学ゼミナールⅠ | |
ぎじゅつきょういくぜみなーるいち | ||
Seminar of Technology Education Ⅰ | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-TECH3061-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 技術科教育学実験室 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio | ||
実務経験のある教員 | 教員名:魚住明生,実務経験:中学校技術科教諭,講義との関連性:学校教育における技術科教育の意義 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 技術教育にかかわる教育実践研究を進める上で,必要となる基礎的な研究手法や知識を習得し,研究計画を具体的に立案する。 |
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学修の目的 | 学生が自ら取り組もうと考えている教育実践研究を進めていく上で,必要となる基礎的な研究手法とそれに関わる基礎的知識を習得し,自ら研究計画を具体的に立案することができる。 |
学修の到達目標 | ・教育実践研究の研究手法を理解し,実施できる。 ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画が立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度(20%),提出物(30%),発表・協議(50%)を基にして総合的に評価(合計が60%で合格)する。 |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業時の質疑応答,要望等に応じ,授業改善を進める。 |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | 技術学概論,教育実地研究基礎,技術科教育法Ⅲ,技術科教育法Ⅳ |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 教育実地研究,教職実践演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 技術科教育,教育実践研究,先行研究 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Previous Research |
学修内容 | 第1回 オリテン:授業概要の説明 第2回 1.技術科教育における実践的研究の解説 第3回 2.先行研究の分析・検討 (1) 幼児教育での実践研究 第4回 (2) 初等教育での実践研究 ①生活科 第5回 ②図画工作科 第6回 ③理科 第7回 (3) 中等教育における実践研究 ①材料加工技術分野 第8回 ②エネルギー変換技術分野 第9回 ③生物育成技術分野 第10回 ④情報技術分野 第11回 3.研究計画の検討 (1) 研究主題 第12回 (2) 研究仮説 第13回 (3) 研究構想 第14回 (4) 研究方法 第15回 まとめ:本授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 自ら取り組もうと考えている教育実践研究に関して,複数回レポートで報告し,検討すると共に,研究計画を立案する。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:90分/回 |