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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 声楽(合唱)2 | |
せいがく(がっしょう)2 | ||
Voca music(choir)2 | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 声楽(合唱)2 | |
せいがく(がっしょう)に | ||
Voca music(choir)2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-musi-MUSI2013-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 音楽棟アンサンブル室 | |
担当教員 | 森本千賀子(非常勤講師) | |
CHIKAKO Morimoto | ||
実務経験のある教員 | 公立小学校音楽専科(常勤講師)、公立中学校(教諭)、私立高等学校(非常勤講師)において音楽の授業を担当 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 合唱指導に必要なアンサンブルテクニックを身につける。 合唱における歌唱法、ソルフェージュ力、ハーモニー作り、楽譜を読み解く力を習得する。合唱指揮の技術を習得する。 |
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学修の目的 | 正確なハーモニーをつくるための「聴く耳」を育てる。 美しい和声音、非和声音の響きを理解(聴く力・歌う力)する。 呼吸に重きをおいた合唱指揮ができる。 アンサンブルテクニックを学ぶなかで、独唱にはない合唱の魅力を自分自身が体感することができる。演奏者(児童・生徒)と楽しさを共有し合唱指導ができる。 |
学修の到達目標 | 合唱における歌唱法、読譜力、詩の解釈、表現力を身につける。 教育現場、社会においてコミュニケーション力の高い実践的で分かりやすい指導力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 実技試験、学習態度(出席を含む)などを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 実技 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 適宜学生と話し合いの機会を持ち、要望があれば検討し、改善する。 |
教科書 | 「女声合唱のための唱歌メドレー ふるさとの四季」源田俊一郎編曲 カワイ出版 他、新しい手法を用いた合唱曲も適宜用いる。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 月曜日の昼休み |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 和声 レガート唱法 頭声 胸声 横膈膜 背筋 アルシス・テーシス |
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Key Word(s) | "Harmony ・ Legato singing method ・ Head voice ・ Natural voice ・Diaphram ・ Back muscle power ・ Arsis and thesis" |
学修内容 | 1.ガイダンス 授業内容の確認 パート分け 2.ポリフォニー、ホモフォニーについて 3.アンサンブルテクニックについて 4.合唱における歌唱法 5.ハーモニー作りについて 「和声音、非和声音」 6.アルシス・テーシスについて 7.カデンツの響き 8.ハモリ、他パートとの関係 9.楽譜の読み解き方 10.表現について 11.合唱指揮について 12.呼吸に重きをおいた合唱指揮 13.音の保持、音の入り、音の方向性について 14.心(呼吸)を合わせたユニゾンについて 15.まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修 課題曲の正確な音取り、言葉つけ 事後学修 指揮をしながら歌う、アカペラで各パート一人ずつでハモるなど 練習を重ねコツを掴むこと |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |