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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 資源循環学科・農業生物学教育コース
学部(学士課程) : 3年次
選択・必修 選択
選択推奨科目(農業コース)
授業科目名 農業科学実験演習
のうぎょうかがくじっけんえんしゅう
Seminar and experiment of agricultural science
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-4145-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各担当教員のあらかじめ問い合わせる。

担当教員 梅崎 輝尚(資源循環学科), 掛田 克行(資源循環科学科), 松井 宏樹(資源循環学科), 中島 千晴(資源循環学科), 名田 和義(資源循環学科), 長屋 祐一(資源循環学科), 諏訪部 圭太(資源循環学科), 塚田 森生(資源循環学科), 伴 智美(資源循環学科), 近藤 誠 (資源循環学科), 白水 貴 (資源循環学科), 奥田 均(附属教育研究施設),長菅 輝義(附属教育研究施設),小林 一成(先端科学研究支援センター), 土屋 亨(先端科学研究支援センター), 加賀谷安章(先端科学研究支援センター)

UMEZAKI,Teruhisa, KAKEDA,Katsuyuki, MATSUI,Hiroki, NAKASHIMA,Chiharu, NADA,Kazuyoshi, NAGAYA,Yuichi, SUWABE,Keita, TSUKADA,Morio, BAN,Tomomi, KONDO, Makoto, SHIROUZU,Takashi, OKUDA,Hitoshi, NAGASUGA,Kiyoshi, KOBAYASHI,Issei, TSUCHIYA,Toru, KAGAYA Yasuaki

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各教育研究分野に分かれて実施され,卒業研究に取り組むための基礎知識と最新情報を習得する.指導教員と相談の上、個別に課題を決定し、研究課題に関する情報を調査、収集して実験計画を立てる必要がある。また得られたデータを適切にまとめ、解析し、さらに、それらをプレゼンテーションする。
この講義は三重大学の目標である4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力」「生きる力」を身につけるため、生物資源学部のディプロマポリシーである豊かなコミュニケーション能力と種々の課題に対して自律的に対応する能力を養うことを目指す。
学修の目的 卒業研究に関する課題について文献検索等を行ってその内容を理解するとともに,具体的な実験に取り組み,実験手法の習得や知見を深める.主体的に研究、実験に従事し、指導教員とのディスカッションに望むこと。
学修の到達目標 卒業研究の準備段階において、必要な実験計画、文献検索、実験手法の習得し、4年次における卒業研究を一人で遂行することができるようになる。そのために以下の学習到達目標を設定する。

(知識)
設定された課題について知識や情報を身につける。
課題における背景と展望を理解する能力をン身につける。
(態度)
実験計画を自らデザインし、指導教員とのディスカッションを行うことができる。
(技能)
1.設定された課題について研究手法を理解し、実験遂行能力を得る。
2.設定された課題に関する知識や情報、自ら行った実験内容を他人に理解させるためのプレゼンテーション能力が向上する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 (1)幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけ、豊かな人間性を有している。
 (2)生命、環境、食料、健康等に関する生物資源学の基本的な知識と技術、経験を有している。
 (3)科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
○(4)豊かなコミュニケーション能力を持ち、他者と協力して行動することができる。
○(5)社会の変化に柔軟かつ自律的に対応し、発展的に生きていくことができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

○ JABEE 関連項目
成績評価方法と基準 設定された課題に対する取り組み(態度:40%)、背景と実験計画の提示とプレゼンテーション(知識:30%)、実験により得られた結果の検討と発表(技能:30%)
採点は各教育研究分野の教員が行う
授業の方法 演習 実験

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業改善の工夫
教科書 指定せず
参考書
オフィスアワー 随時(教育研究分野により異なる)
受講要件 特になし.
予め履修が望ましい科目 配属教育研究分野の開講講義
発展科目 卒業研究
その他

授業計画

各回
共通
MoodleのコースURL
第1回 概要 農学に関わる課題抽出1
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第2回 概要 農学に関わる課題抽出2
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第3回 概要 農学に関わる課題抽出3
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第4回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索1
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコル作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第5回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索2
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコル作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第6回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索3
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコル作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第7回 概要 農学に関わる課題解決のための実践1
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第8回 概要 農学に関わる課題解決のための実践2
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第9回 概要 農学に関わる課題解決のための実践3
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第10回 概要 農学に関わる課題解決のための実践4
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第11回 概要 農学に関わる課題解決のための実践5
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第12回 概要 データ解析1
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 グラフ化と統計処理
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第13回 概要 データ解析2
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 グラフ化と統計処理
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第14回 概要 データ解析3
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 グラフ化と統計処理
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第15回 概要 データの取りまとめと発表1
授業時間内の学修内容 結果に基づきプレゼンテーション資料作成し発表する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 プレゼンテーション資料の作成
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 今後の実験計画を考察
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第16回 概要 農学に関わる課題抽出4
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第17回 概要 農学に関わる課題抽出5
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第18回 概要 農学に関わる課題抽出6
授業時間内の学修内容 それぞれの分野の問題点を抽出し、解決方法についての仮説を立てる
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 課題検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 仮説設定
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第19回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索4
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコルの作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第20回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索5
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコルの作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第21回 概要 農学に関わる課題解決のための手法の検索6
授業時間内の学修内容 課題解決のための実験方法を検索する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験方法検索
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験プロトコルの作成
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第22回 概要 農学に関わる課題解決のための実践6
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第23回 概要 農学に関わる課題解決のための実践7
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第24回 概要 農学に関わる課題解決のための実践8
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第25回 概要 農学に関わる課題解決のための実践9
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第26回 概要 農学に関わる課題解決のための実践10
授業時間内の学修内容 課題解決のために設計した実験を遂行する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 実験準備
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 実験片付け
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第27回 概要 データー解析4
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 統計処理とグラフ化
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第28回 概要 データー解析5
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 統計処理とグラフ化
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第29回 概要 データー解析6
授業時間内の学修内容 実験結果をとりまとめデータをエクセルで解析し、グラフ化する。統計処理を行う
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 データ入力
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 統計処理とグラフ化
事後学修の時間 120分
自由記述欄
第30回 概要 データの取りまとめと発表2
授業時間内の学修内容 結果に基づきプレゼンテーション資料作成し発表する
キーワード(Key Word(s)) 育種学、作物学、園芸学、動物生産学、植物病理学、昆虫生態学、飼料学、分子生物学
事前学修の内容 プレゼンテーション資料の作成
事前学修の時間 120分
事後学修の内容 卒業研究の方向性の考察
事後学修の時間 120分
自由記述欄

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