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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・数学 | |
科目名 | 代数学 | |
だいすうがく | ||
Algebra | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 代数学要論I | |
だいすうがくようろんいち | ||
Algebra I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-math-MATH3014-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中村 力(教育学部) | |
Tsutomu Nakamura | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 群論の基礎と環論の初歩について講義する。 |
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学修の目的 | 群論の基礎と環論の初歩について知識を得る。 |
学修の到達目標 | 群論の基礎と環論の初歩を理解し、より進んだ学習のために必要な感覚を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート30% 期末試験70% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業評価アンケートをもとに対応する。 |
教科書 | |
参考書 | 桂利行「代数学I 群と環」東京大学出版会 新妻弘、木村哲三「群・環・体入門」共立出版 松坂和夫「代数系入門」岩波書店 雪江明彦「代数学1 群論入門」日本評論社 雪江明彦「代数学2 環と体とガロア理論」日本評論社 |
オフィスアワー | 最初の授業で連絡する. |
受講要件 | 「代数学概論」を履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | 幾何学概論 |
発展科目 | 代数学要論II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 群、環 |
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Key Word(s) | group, ring |
学修内容 | 第1回 群の定義と基本的な例 第2回 環と体の定義と基本的な例 第3回 部分群 第4回 巡回群と元の位数 第5回 群の準同型写像と同型 第6回 整数の合同式と剰余類 第7回 ラグランジュの定理 第8回 正規部分群と剰余群 第9回 群の直積と中国式剰余定理 第10回 群の準同型定理 第11回 群の作用と共役類 第12回 シローの定理 第13回 部分環と環の直積 第14回 イデアルと剰余環 第15回 環の準同型写像と準同型定理 第16回 期末試験 ただしこれは計画であり、受講⽣の状況等に応じて多少の変更を⾏うことがある。 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |