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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 障害者保健演習Ⅳ | |
しょうがいしゃほけんえんしゅうよん | ||
Seminar on Health for individuals with disabilities | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 72 期生 AⅢ類の学生は、指導教員が開講しているゼミを履修すること |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 障害者保健演習Ⅳ | |
しょうがいしゃほけんえんしゅうよん | ||
Seminar on Health for individuals with disabilities | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-SPEC3033-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 特別支援(医学)研究室(松浦直己) | |
担当教員 | 松浦直己(教育学部 特別支援教育講座) | |
Naomi Matsuura | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 特別支援教育における、健康、保健、医学的問題、生理学的問題について、受講生の主体的な発表を基盤にしつつ、討論を重ねていく。本演習は卒業論文執筆の準備としての役割も担うため、学術的な研究論文に基づく発表を通して、基礎的な実力を磨いていく。 |
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学修の目的 | 障害の原因や成因について、医学的観点から基礎を学ぶ。その上で社会・心理・生物学的アプローチでどのように解決したらよいかを考察できるようになる。 |
学修の到達目標 | 先行研究を丁寧に講読し、研究テーマを見つけ、実際のデータを集積し、分析することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表70%、出席30% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 先行文献の検索方法について、丁寧に指導する。 きめ細かな討議を通じて課題についての理解を深める。 見学をできる限り多く実施し、課題を見つけられるようにする。 |
教科書 | 演習の中で適宜提示する |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日9:00~12:00 教育学部2号館4F 松浦研究室 |
受講要件 | 特別支援教育コース学生対象 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 発達障害、行動と情緒の問題、特別支援教育、非行、行動障害、医学的問題 |
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Key Word(s) | developmental disorder, behavioral and emotional problems, special needs education, delinquency, behavioral disorders, medical problems |
学修内容 | 1.オリエンテーション(第1回) 2.文献検索の方法と演習(第2~3 回) Web of science の使い方、キーワード検索の実際 Medline, Pubmedの使い方、キーワード検索の演習 3.統計学的検定について(第4~9回) 統計学の基礎、t検定、分散分析、回帰分析、因子分析 4.学術論文の講読の仕方(第10回) 5.学術論文の講読演習(第11~15回) 6.まとめ(第16回) 7.オリエンテーション(第17回 後期第1回目) 8・学術論文の作成(第18回) 科学論文作成のための諸要素の解説 9・論理的展開のための文章作成演習(第19~21回) 10・受講者による発表(第22~25回) 11.施設見学、実地演習(第26~31回) 12.まとめ(第32回) |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |