シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・特別支援教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 免許状に定められることとなる特別支援教育領域以外の領域に関する科目 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 心理生理実験(障害者) | |
しんりせいりじっけん(しょうがいしゃ) | ||
Psychological and Physiological Assessments for Individuals with Special | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 心理生理実験 | |
しんりせいりじっけん | ||
Psychological and Physiological Assessments for Individuals with Special | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-spec-MEDC3042-001
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
集中講義で実施します。 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 教育学部2号館5階 S501 | |
担当教員 | 髙沢佳司(非常勤講師) | |
TAKAZAWA, Keiji | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 知能検査や発達検査、心理検査等の、障がいのある子どもや困り感のある方達の教育の基本となる検査や実験、実習を行う。 |
---|---|
学修の目的 | それぞれの検査法について理解し、技能の修得が可能となる。 |
学修の到達目標 | 障がいのある子どもの心理生理の諸問題について理解し、教育支援に役立てることができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | それぞれの実験においてレポートを課します。レポート内容により成績評価を行います。 |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
参考書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
オフィスアワー | 森浩平(連絡担当教員) 毎週木曜日3コマ、教育学部2号館5階森浩平研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 特別支援教育概論 知的障害者の心理・生理・病理 軽度発達障害者の心理・生理・病理 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13172 |
---|
キーワード | 知能検査、発達検査、心理検査 |
---|---|
Key Word(s) | Intelligence test, development test, psychological test |
学修内容 | 5人の教員が分担して授業を実施します。授業の内容については、下記のとおりです。 第1回:オリエンテーション 第2回〜第8回:知能検査 第9回〜第15回:発達検査① 第16回〜第22回:発達検査② 第23回〜第29回:心理検査 第30回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業時に使用するテキストについては、その都度紹介します。 それぞれの実験においてレポートを課すので、授業に関連する文献を講読すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |