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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
科目名 | 日本語教育 | |
にほんごきょういく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 言語習得論 | |
げんごしゅうとくろん | ||
Language Acquisition | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2041-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 服部明子 | |
HATTORI,Akiko | ||
実務経験のある教員 | 【実務経験の内容】日本語教師として日本語教育に従事 【授業内容との関連性】実務経験で得た知識を活かし、日本語教育に関する実例を示し、日本語教育での実務的な指導を行う。 |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 授業では、母語獲得および第二言語習得、バイリンガリズムに関する理論・研究・実践を取り上げる。 日本語教育について学びを深め、教育実践に必要となる基礎的な知識を身につける。 ディスカッションを通して、研究分野におけるさまざまな課題を分析・考察する力を高める。 |
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学修の目的 | 授業では、母語獲得および第二言語習得、バイリンガリズムに関する理論・研究・実践を取り上げる。 学習の目的は、言語の習得に関して、日本語教育を行う上で必要となる理論などへの理解を深め、 受講生自身が実践者として活動を行う際に重要となる視点が得られるようになることである。 |
学修の到達目標 | ・日本語教育に関する文献および資料を多角的に読むことができる。 ・得た知識を基に、日本語教育に寄与できる実践力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表、授業での積極的な態度と発言内容、課題提出から総合的に判断する。 期末評価として、最終レポートを課す。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業の最後にふりかえりシートに記入、担当教員は受講生の要望等をもとに授業改善を行う。 |
教科書 | |
参考書 | ・パッツィ・M・ライトバウン/ニーナ・スパダ(2014)『言語はどのように学ばれるか』(白井恭弘・岡田雅子訳)岩波書店 ・関連する論文等を授業時に随時紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本語教育学概説 日本語教授法 |
発展科目 | 日本語教育実習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 日本語教育学、母語獲得・第二言語習得、複言語主義、バイリンガリズム |
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Key Word(s) | Japanese education, Language Acquisition, Plurilingualism, Bilingualism |
学修内容 | 初回に各履修者が課題について検討し、2回目以降は、各自の課題に沿った文献を全員で輪読していく。 2回目以降の授業は、発表、ディスカッションを中心に進める。 1 オリエンテーション 2~15 文献および資料講読、ディスカッション |
事前・事後学修の内容 | 毎回文献・論文を読んだ上で授業に参加すること。 講読論文と担当者は初回もしくは第2回目の授業時に決定する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |