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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次 |
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授業科目名 | 分子生命体科学A | |
ぶんしせいめいたいかがくA | ||
Molecular and Cellular Biology A | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-BIOL1551-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 医学部 総合医学教育棟2階 臨床第2講義室 | |
担当教員 | ○竹本研(医学部) | |
○TAKEMOTO, Kiwamu | ||
実務経験のある教員 | すべての担当教員は医療者、生命科学系研究者としての資格および実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 分子細胞生物学とそれに関連する生命医科学研究の最先端を講義より学ぶ。 |
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学修の目的 | 成書を読み”レポートを作成する&章末問題に答える“ことを通して自己学習の習慣づけを行う。 医学教育モデル・コアカリキュラムの「C-1 生命現象の科学」「C-2 個体の構成と機能」「C-3 個体の反応」の範囲の相当する生命科学の基礎を理解する。 |
学修の到達目標 | 分子細胞生物学および生命医科学研究において必要な知識を獲得し、生命現象を分子生物学的視点で考える力を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト・レポート 30%、本試験 70%、計100% (合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ムードルを使用し、できる限りわかりやすい講義をするよう心がけています。 |
教科書 | Essential 細胞生物学 第5版 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する |
オフィスアワー | 毎週火曜日 3:00~5:00 (内線6348) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 高校生物 ※物理受験者は教養教育科目「入門生物学」 |
発展科目 | 基礎医学系の専門科目 |
その他 | 初回授業でガイダンスを行いますので、必ず出席してください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 生命医科学、分子生物学、細胞生物学 |
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Key Word(s) | molecular biology, cellular functions, protein, DNA, RNA, lipid, metabolism, plasma membrane, intracellular signaling, cytoskeleton, stem cells, cancer, transcription, translation, proliferation, apoptosis, biotechnology, molecular cloning, genome |
学修内容 | 今年度の予定は、第1回目の講義(ガイダンス)で配布する日程表で確認し、ムードルにも掲示する。 第1回目:ガイダンスおよびイントロダクション 第2回目:1章 細胞:生命の基本単位 第3回目:1章 細胞:生命の基本単位 第4回目:2章 細胞の化学成分 第5回目:2章 細胞の化学成分 第6回目:3章 エネルギー、触媒作用、生合成 第7回目:3章 エネルギー、触媒作用、生合成 第8回目:4章 タンパク質の構造と機能 第9回目:4章 タンパク質の構造と機能/中間試験・解説 第10回目:5章 DNAと染色体 第11回目:6章 DNAの複製、修復、組換え 第12回目:7章 DNAからタンパク質へ−細胞がゲノムを読み取る仕組み 第13回目:8章 遺伝子発現の調節 第14回目:総括 第15回目:総括 第16回目:試験・解説 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:各回で扱われる教科書の章を予め読んでおくこと。 事後学習:授業終了後に授業のサマリーの復習や章末問題を解く。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |