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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 理科 | |
りか | ||
Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 理科教育コースの学生は、理科情報基礎の物理・化学・生物・地学のうち1つを必修 |
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授業科目名 | 理科情報基礎(化学) | |
りかじょうほうきそ(かがく) | ||
Basic Computing for Science (Chemistry) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-CHEM2001-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 市川俊輔(教育学部) | |
ICHIKAWA, Shunsuke | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 小中学校で活用できる化学シミュレーション 小中学校で活用できる動画教材 データの統計的処理 グラフ・図表作成 生化学分野での情報解析 |
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学修の目的 | 小中学校での活用を想定して、化学シミュレーションを扱えるようになる 小中学校での活用を想定して、動画教材を探す データを統計的に処理できるようになる 適切なグラフ・図表を作成できるようになる 生化学分野での情報解析を複数扱えるようになる |
学修の到達目標 | 小中学校での化学分野の学習内容に合わせて、シミュレーションソフトPhETを扱えるようになる データを統計的に処理して、標準偏差・標準誤差算出、有意検定などができるようになる データから適切な棒グラフ、円グラフ、散布図、箱ひげ図、表などを作成できるようになる 生化学分野での情報解析(遺伝子配列・アミノ酸配列類似性解析、遺伝子配列による種同定・系統樹作成、画像解析、文献検索など)を扱えるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 提出された課題により評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 受講できるのは、理科情報基礎(物理)、同(化学)、同(生物)、同(地学)のうちのいずれか1科目のみである。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 PhETシミュレーション 「塩と溶解度」とその活用 第2回 PhETシミュレーション 「密度」とその活用 第3回 PhETシミュレーション 「気体」とその活用 第4回 PhETシミュレーション 「物質の三態」とその活用 第5回 PhETシミュレーション 「濃度」とその活用 第6回 PhETシミュレーション 「エネルギーの形態と変換」とその活用 第7回 PhETシミュレーション 「pHの測定」とその活用 第8回 PhETシミュレーション 「分子の形」とその活用 第9回 PhETシミュレーション 「化学反応・化学反応式」とその活用 第10回 標準偏差・標準誤差の算出、有意検定 第11回 棒グラフ、円グラフ、散布図、箱ひげ図、表の作成 第12回 遺伝子配列・アミノ酸配列類似性解析 第13回 遺伝子配列による種同定・系統樹作成 第14回 画像解析 第15回 文献検索 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |