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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 基礎化学A
きそかがくえー
Basic chemistry A
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-CHEM1011-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 木曜日 1, 2時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 市川俊輔(教育学部)

ICHIKAWA Shunsuke

実務経験のある教員 【教員名】市川俊輔
【実務経験】高等学校理科常勤講師、高等専門学校理科非常勤講師として勤務
【講義内容との関連性】 実務経験より得た知識を活かして、主に高校レベルの化学の知識定着や、教員採用試験での化学の問題の読解力を鍛錬する。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 中学教員採用試験の化学分野に対応する範囲の知識を講義から習得する。
この範囲における演習を行い、問題読解力を鍛錬する。
興味のある科学の話題についてまとめ、発表する。
学修の目的 中学教員採用試験の化学分野に対応できる知識と問題読解力の習得
科学の話題についての情報収集やそれについての話を構成する力の鍛錬
学修の到達目標 教員採用試験の化学分野の問題を解くことができる。
一人15分程度の発表をし、クラスメイトからの質問に応えながら、議論できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
 自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題提出 14%、議論への参加 31%、期末試験 55% (合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業改善の工夫
教科書 プリントを使用
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://portal.mie-u.ac.jp/moodle3/course/view.php?id=225
キーワード 化学基礎
Key Word(s) Basic chemistry
学修内容 第1回  講義方針説明
第2回  物質の構造 化学の基本法則、周期表と元素の性質
第3回  物質の構造 原子量分子量と物質量、化学結合とその性質
第4回  物質の状態 濃度
第5回  物質の状態 気体の法則
第6回  物質の状態 コロイド
第7回  物質の変化 化学反応と熱
第8回  物質の変化 酸と塩基
第9回  物質の変化 酸化還元反応
第10回 物質の変化 電池と電気分解
第11回 物質の変化 化学平衡
第12回 無機物質の性質 気体の製法と性質
第13回 無機物質の性質 金属イオンの分離
第14回 実践問題
第15回 実践問題
第16回 期末テスト
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:180分/回

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