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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
授業テーマ | 海洋生物の不思議 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-comp-BIOL1311-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 〇古丸明(生物資源学部), 石川輝(生物資源学部), 宮崎多惠子(生物資源学部), 神原淳(生物資源学部) | |
KOMARU, Akira, ISHIKAWA, Akira, MIYAZAKI, Taeko, KOHBARA, Jun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | コロナ蔓延状況によって授業形態は変わります。変更ある場合はmoodle上で記載し、一斉配信でおしらせしますのでご注意ください。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 海洋生態系はバクテリア、単細胞生物、ベントス、ネクトン等多様な生物群から構成される。生態系について理解を深めるためには、これらの生物の持つ特性を理解することが必要である。本講義では海洋、水域に生息する、プランクトン、底生生物、魚類等、海洋生態系を構成する生物の多様な特徴について興味深い事例をとりあげて概説する。 |
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学修の目的 | 生物は海から生じ、陸上にも進出し多様な進化を遂げた。生物をより良く理解するために、海洋生物特有の生理的特性、繁殖方法、多様な環境への適応方法などについて学習を深める。 |
学修の到達目標 | 多様な分類群を含む海洋生物固有の特徴について理解する。さらに生態系の多様性についても理解できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験100% 担当教員が一枚ずつ問題を出題する。ただし出席率3分の2に満たないものは不可とする |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 授業アンケートをもとによりわかりやすく改善する。 |
教科書 | 講義時に適宜資料配付 |
参考書 | 講義時に紹介する |
オフィスアワー | オフィスアワー 随時 古丸komaru@bio.mie-u.ac.jp(530室)、石川Ishikawa@bio.(637)、宮崎miyazaki@bio.(628)、神原kohbara@bio.(630) 講義、会議等で居室にいないことが 多いので できればあらかじめemailでアポ取って下さい |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 | ハイブリッドとしておりますが、コロナの蔓延状況次第では対面式に変更する可能性があります |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 軟体動物、プランクトン、 繁殖法、視覚、嗅覚、味覚、適応 |
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Key Word(s) | mollusca, plankton, fish, reproduction, visual sense, olfactory, sense of taste |
学修内容 | 授業計画 1講義全体のガイダンス(はじめに) 2軟体動物の生活史 3軟体動物の多様な繁殖方法 I 4軟体動物の多様な繁殖方法 II 5植物プランクトンと海洋環境 6海洋植物プランクトンの生活史 7植物プランクトンの海洋生態系における役割 8眼の進化 9海洋生物の眼 10海洋生物のカモフラージュ I 11海洋生物のカモフラージュ II 12南極の海洋生物 13魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅰ 14魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅱ 15魚類の味覚と嗅覚の比較生理学Ⅲ |
事前・事後学修の内容 | 講義時に事前事後の学習については指示する。特に講義後の学習は、より深く理解するためには必須である。 |
事前学修の時間: 事後学修の時間:160分/回 |