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| 開講年度 | 2022 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
| 受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 再履修者を対象とします。 |
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| 授業科目名 | 基礎微分積分学Ⅱ | |
| きそびぶんせきぶんがくに | ||
| Basic Calculus II | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | libr-fndt-MATH1522-007
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | ||
| 開講学期 |
前期 開講学期は前期です。注意してください。 |
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| 開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 堀江 太郎(非常勤講師) | |
| HORIE,Taro | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 微分積分学における微分法について学習する。前半は1変数関数の積分、後半は2変数関数の積分を中心に学び、それぞれの様々な応用について学習する。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 専門科目や物理学の学習に活かすために、関数の取り扱いに慣れ、1変数関数・2変数関数の積分法の理解とその応用ができることを目的とする。 |
| 学修の到達目標 | 今後の学習、実験等で必要になる、1変数・多変数関数に関する積分法(および微分法)に関する基礎的な知識を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 毎回行う課題または小テスト30%、中間・期末試験70% 計100% |
| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | |
| 授業改善の工夫 | |
| 教科書 | 入門微分積分、三宅敏恒(著)、培風館、ISBN 978-4-563-00221-3 |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 非常勤講師のためオフィスアワーはありませんが、質問があれば授業終了後等に訊いてください。なお、連絡の窓口係は教育学部 玉城政和教授です。 |
| 受講要件 | 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 再履修者を対象とします。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 定積分, 不定積分, 重積分 |
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| Key Word(s) | definite integral, indefinite integral, multiple integral |
| 学修内容 | 第1回.原始関数と不定積分 第2回.置換積分と部分積分 第3回.有理関数の積分法 第4回.無理関数の積分法 第5回.三角関数の積分法 第6回.広義積分、ガンマ関数 第7回.面積と体積、曲線の長さ 第8回.曲線の媒介変数表示と面積、体積 第9回. 中間試験(予定) 第10回.2重積分の定義と計算 第11回.累次積分と積分順序の変更 第12回.変数変換 第13回.極座標変換 第14回.立体の体積、曲面積 第15回.2重積分の応用(重心、モーメント等) |
| 事前・事後学修の内容 | 授業で出された問題(課題)演習、小テストの予習。 |
| 事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:180分/回 |