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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 生物資源学部・教職課程履修学生 理科教育法Ⅰと理科教育法Ⅱの履修については、 「Ⅰ」を修得したのちに「Ⅱ」を履修すること。 |
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選択・必修 | 高等学校教諭一種免許(理科)取得科目 |
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授業科目名 | 理科教育法Ⅰ | |
りかきょういくほう1 | ||
Methodology of Science Education Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 | |
担当教員 | 石田 典子(非常勤講師) | |
ISHIDA, Noriko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 理科教育全体における中等教育の役割をふまえ、高校理科の教育に関する基礎的な事項を学ぶ。正しい知識を習得させ、健全な科学感と科学的好奇心を育成する授業実践について考える力を養う。 |
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学修の目的 | 高校理科の教育内容に関する理解を深め、実践的に指導方法を考える。 |
学修の到達目標 | 高校理科の教育内容を理解し、指導計画や指導案の作成、模擬授業実施を通して授業の進め方を具体的に考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験および課題における授業内容の習得状況(40%)と、模擬授業実施による教授法への理解度(60%)を総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業内容に関する課題レポートなどにより、授業の理解度を確認する。授業内での質問、意見などを聴取し、対応する。 |
教科書 | 高等学校学習指導要領解説 理科編 |
参考書 | 資料は随時Moodleを利用して配付する。 |
オフィスアワー | 授業の前後、教室で個別に応対する。また,適宜メール経由でも質問や問い合わせに対応する。 |
受講要件 | 高等学校教諭一種免許(理科)の免許取得を目指す学生 |
予め履修が望ましい科目 | 教員免許取得に関連した科目を修得していること。 |
発展科目 | 理科教育法Ⅱ |
その他 | 教員免許取得に関連した科目 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 理科教育法 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 第1回 オリエンテーションと高校「理科」の教育の目的・目標について 第2回 科学的な見方・考え方について 第3回 学習指導要領における中学校理科、高校理科の内容構成と指導計画 第4回 理科教材研究の考え方とその手順 第5回 理科指導案の作成について 第6回 生徒主体の探究型授業の展開 第7回 実験を含む理科授業実施のための留意点 第8回 理科教師の実験室管理と安全確保について 第9回 分野別指導案作成および模擬授業実施1(物理分野) 第10回 分野別指導案作成および模擬授業実施2(化学分野) 第11回 分野別指導案作成および模擬授業実施3(地学分野) 第12回 分野別指導案作成および模擬授業実施4(生物分野) 第13回 分野別指導案作成および模擬授業実施5(環境分野) 第14回 理科フィールドワークについて 第15回 理科と総合的な探究の時間の関係についておよび総括 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 各回についてMoodleに掲載される資料をもとに予習を行い、授業後には課題を提出する。また、学習指導案を作成し、それをもとに模擬授業を実施するので、そのための継続的な取り組みを必要とする。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |