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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
海洋生物資源学科・海洋生物資源学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 海洋生物資源学教育コース水圏増殖学プログラム所属学生対象,(生物資源学部特別教育プログラム(水産)科目) |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:水圏P指定科目 |
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授業科目名 | 水族生理学実験 | |
すいぞくせいりがくじっけん | ||
Laboratory Work of Aquatic Animal Physiology | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Mari-2533-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6, 7, 8, 9, 10時限 実験科目のため、終了時刻は未定である. |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部棟1階 生物第1実験室 (2022年度 授業時間割と教室案内掲示で確認してください。) | |
担当教員 | 神原 淳(生物資源学部海洋生物資源学科) | |
KOHBARA, Jun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 魚類や水産無脊椎動物を用いた呼吸・循環,体色変化,浸透圧調節等に関する基礎的な生理実験を行い,水圏生物の環境適応と恒常性維持に関しての理解を深めます. (育てたい資質や能力)レポートの作成を通じてデータ解析や整理などの方法についてのトレーニングを行うとともに,班ごとに実験結果についての発表を行い,効果的なプレゼンテーションの方法を身につけます. (DP, CPとの関連)この講義は,三重大学の 目標である4つの力の「考える 力」「コミュニケーション力」を身に付ける ため,生物資源学部のDPである(2)専門基礎知識の修得を目指します. |
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学修の目的 | 魚類や水産無脊椎動物の呼吸・循環,体色変化,浸透圧調節等に関する基礎的な実験手法について修得し,水圏動物の環境適応と恒常性維持の仕組みを理解します.また,得られたデータの適切な処理方法や,データを客観的視点に基づいて適切な表やグラフにする方法についての知識を得ます.さらに,実験レポートの作成手法を修得するとともに,実験結果発表を通じて効果的なプレゼンテーション資料作成方法や発表方法について学びます. |
学修の到達目標 | 魚類や水産無脊椎動物の呼吸・循環,体色変化,浸透圧調節等に関する基礎的な実験手法を学びます.そのためにいかの学修到達目標を設定します. (知識)魚類や水産無脊椎動物の呼吸・循環,体色変化,浸透圧調節等に関する基礎的な事項を説明できるようになります.また,実験により得られたデータを適切な方法で解析・処理する力を身につけます. (態度)水圏生物の環境適応と恒常性維持の仕組みや法則性を見出す作業を通じて解析力や推察力を身につけます. (技能)上述の作業を通じて,得られたデータの特性に合致した適切な表やグラフを作成する能力や科学レポートを作成する能力を身につけます.また,実験結果の発表をグループワークで行うことにより,データ解析やスライド作成を通じたコミュニケーション能力が身に付くとともに実験結果発表会により効果的なプレゼンテーションができるようになります. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 各実験後に提出するレポート,実験への取り組みを評価します. (知識)魚類や水産無脊椎動物の呼吸・循環,体色変化,浸透圧調節等に関して実験から得られた知識をレポート上で説明できているかどうかを評価します(40%). (態度)水圏生物の環境適応と恒常性維持の仕組みや法則性を見出す作業に対する取組や,実験結果の発表をグループワークで行うことによってのコミュニケーション能力が身が身についているかどうかを評価します(20%). (技能)実験により得られたデータを適切な方法で解析・処理する力を身につけているかどうかもふくめて,科学レポートの作成が適切にできるかどうか,また,実験結果発表において効果的なプレゼンテーションができるかどうかについて評価します(40%). |
授業の方法 | 実験 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 実験に先だって行う実験方法の解説では,簡潔かつビジュアルな資料を用いて分かり易く解説することを心がけます.また,実験中の巡回を念入りにおこない,適切な実験手順や操作を指導することにより,ミスのない正確な実験結果が得られるように指導します.毎回の実験終了後は,実験結果をまとめた資料を配付します.受講生はこれを利用してレポート作成や復習に役立ててください.また,提出されたレポートについては,各受講生毎に要点や修正点を記した資料を添付し,良い点や必要な改善点について指導します.また,効果的なプレゼンテーション資料の作成方法や発表方法については,実験結果発表を通じて実践的に指導します.さらに実験装置の改修と改良,実験しやすい環境の整備.実験内容の改変および実験マニュアルの改訂を随時行い,授業改善に心がけます. |
教科書 | 教科書はとくに指定せず,実験マニュアルを配布します. |
参考書 | レポート作成時の参考書として次を推薦します.「動物生理学」(東京大学出版会),「魚類生理学」(恒星社厚生閣),「魚類生理学概論」(同).「魚類生理学の基礎」(同). |
オフィスアワー | 随時対応します(630室(神原).ただし,E-mailで要予約,質問はE-mailでも適宜,対応します). |
受講要件 | 水族生理学の授業内容をよく理解しておいてください. |
予め履修が望ましい科目 | 生理学,水族生理学 |
発展科目 | |
その他 |
環境教育に関連した科目 |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=8908 |
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第1回 | 概要 | 実験動物の取扱と生理学実験の目的解説 |
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授業時間内の学修内容 | 実験動物の取扱と生理学実験の目的について学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第2回 | 概要 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (1)酸素消費量の測定法 |
授業時間内の学修内容 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (1)酸素消費量の測定法にういて実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第3回 | 概要 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (2)酸素消費量の測定装置の構造と準備 |
授業時間内の学修内容 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (2)酸素消費量の測定装置の構造について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第4回 | 概要 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (3)Winkler法による酸素消費量の測定方法 |
授業時間内の学修内容 | 動物の呼吸に関する実験-魚類の酸素消費量 (3)Winkler法による酸素消費量の測定方法について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第5回 | 概要 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(1)魚類血液の赤血球数 |
授業時間内の学修内容 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(1)魚類血液の赤血球数の測定方法とその原理について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第6回 | 概要 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(2)魚類血液の血色素量 |
授業時間内の学修内容 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(2)魚類血液の血色素量の測定とその原理について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第7回 | 概要 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(3)魚類血液のヘマトクリット値 |
授業時間内の学修内容 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(3)魚類血液のヘマトクリット値の測定方法について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第8回 | 概要 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(4)赤血球平均恒数 |
授業時間内の学修内容 | 動物の循環に関する実験-魚類血液の性状(4)赤血球平均恒数の計算方法について学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第9回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-溶液の濃度と性質 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-溶液の濃度と性質についての概説と計算練習について学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第10回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-赤血球の溶血と浸透圧(2)溶液の濃度と溶血反応 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-赤血球の溶血と浸透圧(2)溶液の濃度と溶血反応について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第11回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-ベックマン温度計を用いた凝固点測定の理論と実際 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-ベックマン温度計を用いた凝固点測定の理論と実際について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第12回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-溶液の凝固点降下度と浸透圧 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-溶液の凝固点降下度を計測し,浸透圧の計算方法について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第13回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-無脊椎動物の浸透圧調節・体液浸透圧と外部環境の浸透圧 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-無脊椎動物の浸透圧調節・体液浸透圧と外部環境の浸透圧の関係について学実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第14回 | 概要 | 動物の浸透圧調節に関する実験-無脊椎動物の浸透圧調節・体積変化と外部環境の浸透圧 |
授業時間内の学修内容 | 動物の浸透圧調節に関する実験-無脊椎動物の浸透圧調節・体積変化と外部環境の浸透圧の関係について実験を通して学修する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験前には該当部分の実験マニュアルをよく読んでおいてください.また,「水族生理学」の学修内容の関連箇所を予習しておくと実験内容の理解が深まります. | |
事前学修の時間 | 60分 | |
事後学修の内容 | 実験した内容や結果については,指定した期日までにレポートを作成して提出してください.レポート作成にあたっては,レポートの作成方法についての説明資料や実験マニュアルに示した各実験項目の「レポート課題」に沿って,使用した実験装置の模式図や写真等を効果的に利用するとともに,得られたデータを様々な視点から吟味し,そのデータに適応した適切なグラフや表にまとめることが求められます.また,考察においては,水族生理学の講義の内容や,自ら参考資料等を引用して調べた内容について,得られた実験データと対比しながらその正当性や矛盾点について,自らの考えも含めて記述することが重要です. | |
事後学修の時間 | 180分 | |
自由記述欄 | 実験に際して:実験の状況を随時メモすると同時に,写真なども撮影しておくと良いでしょう. | |
第15回 | 概要 | 効果的プレゼンテーションの実際と実験結果のプレゼンテーション作成 |
授業時間内の学修内容 | 実験で得られた結果についてのプレゼンテーションを作成し発表する. | |
キーワード(Key Word(s)) | 水産無脊椎動物(aquatic organisms),呼吸(respiration),循環(circulation),浸透圧調節(osmoregulation) | |
事前学修の内容 | 実験結果をいかに効果的にプレゼンテーションするかについて,グループ学習によって,検討し,作成する. | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 発表したプレゼンテーションについて,出された質問や意見を基に,より完成度の高いものに仕上げる. | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 |