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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士後期課程)共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 栄養資源評価学 | |
えいようしげんひょうかがく | ||
Nutrition Science for Bioresources | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Comn-7091-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
受講者と相談して開講時間をきめる |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学研究科本館 | |
担当教員 | 吉原 佑 | |
YOSHIHARA Yu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 反芻動物の栄養・飼料やその生産を支える草地生態系について受講者が各自でテーマを決め発表スライドを作成し、全員の前で発表を行いdiscussionを行う。 |
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学修の目的 | 反芻動物の栄養・飼料学や草地生態学を理解し、高度な畜産理論を身につける。また、研究者に必要な発表スライドの作成技術、発表技術、discussion技術を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 研究者に必要とされる草地生態系を構成する動物-植物-土壌システムと家畜の栄養・飼料・健康性・行動を理解し、理論構築する能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席点30点 スライド発表70点 スライド発表は、内容のレベル、発表やdiscussionの技術を踏まえて判断する |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 受講者の専門分野によって決定する |
参考書 | |
オフィスアワー | 随時。事前に連絡すること |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | 反芻動物の栄養等について知識をもつことが望ましい |
発展科目 | 特にありません。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | エネルギー収支、放牧、羊 |
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Key Word(s) | energy balance, grazing, sheep |
学修内容 | students read the book "Achieving sustainable production of sheep: Edited by Johan Greyling" and make presentations on the contents as shown below in turns. 1.Factors affecting sheep carcass composition and quality 2. Factors affecting sheep meat quality 3. The nutritional value of lamb meat 4. Improving sheep wool quality 5. Improving the quality of dairy products from sheep 6. Improving sheep nutrition: grazing 7. Sheep nutrition: Formulated diets 8. Maintaining sheep flock health 9. Bacterial and viral diseases affecting sheep 10. Parasites affecting sheep 11. Disease prevention, surveillance and management in sheep 12. Boosting immune response in sheep 13. Understanding sheep behaviour 14. Welfare indicators for sheep 15. Improving the welfare of ewes 16. Improving the welfare of lambs 17. Humane transport, lairage and slaughter of sheep 18. Improving the economic and environmental sustainability of extensive sheep farming systems |
事前・事後学修の内容 | 事前に十分に書籍を読み、内容をまとめ、スライドを作成しておく必要がある。事後には発表で指摘された部分について復習し、内容を定着させる。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |