シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 飼料資源開発学演習 | |
しりょうしげんかいはつがくえんしゅう | ||
Seminar on Feed Resource Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5372-005
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
受講者と相談して決定する |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 生物資源学研究科本館 | |
担当教員 | 吉原 佑 | |
YOSHIHARA Yu | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ゼミ形式で、各受講者が順番に研究テーマ(家畜生産性の向上に貢献できる飼料資源開発と家畜飼養に関する応用技術)等についての国際誌を熟読し、参加者にプレゼンテーションする。その発表に対して参加者から質問や議論を行う。 |
---|---|
学修の目的 | 卒業論文のテーマに関する専門知識を身につけることができる。また、プレゼンテーション技術や発表内容に対するディスカッションの技術についても向上することができる。 |
学修の到達目標 | 知識:飼料資源と草地の高度な活用を図るための技術理論を身につけることができる 技能:卒業論文作成のために必要な研究の背景、方法、結果や考察の執筆について、国際的に優れた執筆技術を身につけることができる。 態度:社会人として役立つ英文読解技術及び発表技術やdiscussion能力を身につけることができる |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | ゼミの出席点30% ゼミ発表内容70%(60%で合格) 知識 ゼミ発表時に論文の理解度を問う(30%) 技能 ゼミの発表においての研究の背景、方法、結果や考察の執筆技術を問う(40%) 態度 ゼミ時のdiscussion内容によって出席点を変動させる(30%) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 初回授業で案内する。 |
受講要件 | 特にありません。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 特にありません。 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | 発表技術、考察、イントロダクション |
---|---|
Key Word(s) | presentation technique, discussion, introduction |
学修内容 | ゼミ形式で受講者が研究論文の紹介や専門書の輪読を行う。 第1回 ゼミのオリエンテーション 第2回 研究目的の発表 第3回 論文紹介 第4回 研究方法の発表 第5回 論文紹介 第6回 研究結果の発表 第7回 論文紹介 第8回 研究結果の発表 第9回 論文紹介 第10回 研究結果の発表 第11回 論文紹介 第12回 研究結果の発表 第13回 論文紹介 第14回 研究結果の発表 第15回 論文紹介 第16回 研究結果の発表 第17回 論文紹介 第18回 研究結果の発表 第19回 論文紹介 第20回 研究結果の発表 第21回 論文紹介 第22回 研究結果の発表 第23回 論文紹介 第24回 研究結果の発表 第25回 論文紹介 第26回 研究結果の発表 第27回 論文紹介 第28回 研究結果の発表 第29回 論文紹介 第30回 研究結果の発表 |
事前・事後学修の内容 | 論文紹介の場合は発表する論文を事前にしっかりと読んで理解し、ゼミ資料を作成しておくこと。ゼミ後は教員等から指摘された部分について資料を改良すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |