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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(博士後期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 後期看護学特別研究 | |
こうきかんごがくとくべつけんきゅう | ||
Advanced Dissertation Seminar in Nursing | ||
単位数 | 8 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林 智子,桝屋正浩,福録恵子,安積陽子,松岡真里, 磯和勅子,西出りつ子,谷村 晋,片岡三佳,竹内佐智恵,井村香積,宮田千春,坂口美和,平松万由子,村端真由美,水谷真由美,桐山敬一郎 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本科目は、各専門分野の「特論」と「演習」、共通科目の「看護学研究方法論」と「保健医療統計論」で学修した内容を反映し、各専門分野教員の指導のもとに自らの研究課題を設定し、研究活動を展開して、質の高い博士論文を作成することを目的とする。 |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 研究テーマを明確化し、そのテーマに応じた研究計画を考え、研究活動の成果を論文化し、論文作成する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 自己課題への取り組み 10% 研究計画書 20% プレゼンテーション内容 10% 論文 60% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 研究疑問,研究課題,研究方法,研究計画の立案,データ分析,論文執筆 |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1年次 1~15回目 ・研究テーマの設定、焦点化 ・設定課題に関する先行研究の文献探索、検討 16~30回目 ・研究方法論の探索、検討 ・研究計画書の作成、検討 ・研究計画発表会 2年次 31~45回目 ・研究計画書の修正 ・パイロットスタディ、プレテストの実施、振り返り ・データ収集方法、分析方法の洗練化 46~60回目 ・本調査の実施、データ収集と分析 ・研究経過発表会 3年次 61~90回目 ・データ収集と分析 ・分析結果の妥当性の検証 ・論文作成 91~120回目 ・論文修正 ・構成・内容の再検討 ・博士論文発表会 |
事前・事後学修の内容 | 「俯瞰的視野」を反映した研究計画を立案し、看護学の専門分野における新たな知見を導き出し、独自性豊かで地域に役立つ看護研究成果として、質の高い博士論文を作成し提出する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |