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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
資源循環学科・森林資源環境学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目 |
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授業科目名 | 森林利用・情報学 | |
しんりんりよう・じょうほうがく | ||
Forest Operation and Information | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-2231-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎 | |
担当教員 | 石川 知明(生物資源学部資源循環学科) 板谷 明美(生物資源学部資源循環学科) |
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ISHIKAWA, Tomoaki ITAYA, Akemi |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 森林の総合的利用における伐出生産システムの意義と役割,そのための森林情報解析の意義と役割,調和のある森林利用システム設計のための基礎的理論とGISを用いた技術について解説する。 |
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学修の目的 | ・伐出生産システムの意義と役割を理解する ・森林情報解析,GISの意義と役割を理解する |
学修の到達目標 | ・伐出生産システムの意義と役割を説明できる ・森林情報解析,GISの意義と役割を説明できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 定期試験100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 各時間ごとに理解度のチェックを行い,理解度が低い箇所については,もう一度確認を行う. |
教科書 | 授業で紹介する |
参考書 | |
オフィスアワー | 水曜日 13:00~14:30 506,507号室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 森林利用システム学,森林情報学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 森林利用,森林情報 |
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Key Word(s) | Forest Engineering, Forest Information |
学修内容 | 1.森林利用システムの意義と役割(資源循環型社会、森林・林業、経営管理) 2.林業経営の型と作業方法(車両型、架線型、索張り方式) 3.伐出作業システム(1)山岳林のシステム(架線集材) 4.伐出作業システム(2)平地林のシステム(自走式車両機械、高性能林業機械) 5.高性能林業機械I(機械の種類,高性能林業機械) 6.作業コスト分析(作業分析、作業研究、等値点理論) 7.素材の規格(JAS) 8.前半まとめ 9.森林情報とは 10.GISとは 11.GISによるデータの地図化 12.GISの基礎技術 13.GISによる森林の管理 14.GISによる森林分析事例 15.後半まとめ 16.定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 毎回の授業で用いた資料やノートを見直しておくこと |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |