シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2022 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 71, 72 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 英作文Ⅲ(エッセイライティング) | |
えいさくぶんIII(えっせいらいてぃんぐ) | ||
English Composition III (Essay Writing) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-engl-ENGL3024-003
|
|
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA, Hideo | ||
実務経験のある教員 | 高等学校非常勤講師、検定教科書編纂協力の経験に基づき、英語ライティングの基礎から応用までを教授する。 | |
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | エッセイライティングの理論的基盤を学んだあと、エッセイライティング、パラグラフライティングを実践する。 |
---|---|
学修の目的 | エッセイライティング、パラグラフライティングに必要な文章構成の技法を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 実習を通じて、英語による発信能力の向上を目ざす。 ライティングの実践を通じてリーディング能力の向上も目ざす。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 教室で出す課題への取り組み方がすべて。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業改善の工夫 | 質問、意見発表、説明発表など、学生の積極的参加を促す。 |
教科書 | Skills for Better Writing Intermediate 3rd. ed.(南雲堂 2021年) |
参考書 | 吉村公宏『英語世界の表現スタイル~「捉え方」の視点から』(青灯社 2011年) 迫桂・徳永聡子『英語論文の書き方入門』(慶應義塾大学出版会 2012年) その他教室で紹介する。 |
オフィスアワー | 前期 月曜 5-6限(事前調整要) 後期 月曜 5-6限(事前調整要) 西村秀夫研究室 |
受講要件 | 「英作文 I」または「英作文 II」をすでに履修していること。 |
予め履修が望ましい科目 | 「英作文I]「英作文II」 |
発展科目 | 「英作文IV-VI」 |
その他 |
MoodleのコースURL |
---|
キーワード | エッセイライティング |
---|---|
Key Word(s) | Essay writing |
学修内容 | 1. Conclusion / Reasons 2. Social Trends 3. Results / Causes 4. Several Explanations 5. Comparisons 6. For and Against 7. Classification 8. History 9. Processes 10. Causes and Effects 11. Definition of a New Word 12. Research 13. New Products 14. Reading Graphs 15. Review |
事前・事後学修の内容 | 受講者には、予習(事前の課題作成)と復習(推敲・書き直し)が求められる。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |