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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育の基礎的理解に関する科目 | |
科目名 | 教育社会・制度・経営学 | |
きょういくしゃかい・せいど・けいえいがく | ||
School Management and Sociology of Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 71~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 【遠隔】教育制度学 | |
きょういくせいどがく | ||
Educational System and Organization | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-POLI1202-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 市田 敏之(非常勤講師) | |
ICHIDA, Toshiyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教育制度学に関する基礎的・基本的な知識を習得するとともに、これまでの自分が享受してきた教育制度に関するものの見方や考え方を問い直す。 |
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学修の目的 | 教育制度に関する基礎的・基本的な知見を獲得するために、法的、政策的、歴史的側面からその概要を理解する。 |
学修の到達目標 | 教育制度学に関する基礎的・基本的な知識を習得するとともに、これまでの自分が享受してきた教育制度に関する考え方を問い直すことができること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業回毎に課する小レポート 100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | ・授業内容と関連する補足資料(書籍や新聞記事のコピーなど)を配布する |
教科書 | 岡本徹・佐々木司編著『現代の教育制度と経営』ミネルヴァ書房、平成28年。 |
参考書 | 古賀一博編著『教育行財政・学校経営』協同出版、平成26年。 |
オフィスアワー | 前期火曜日の授業後 世話人:教育学部学校経営研究室(織田) |
受講要件 | 教育制度学に関心をもつ学生 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 教育行政,教育制度、教育政策 |
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Key Word(s) | Educational System & Organization |
学修内容 | 授業計画 第1回 オリエンテーション 第2回 教育の法制度(1) 憲法と教育法制度の根本原理 第3回 教育の法制度(2)教育基本法 第4回 教育の法制度(3) 学校教育法 第5回 学校教育の制度 第6回 学校経営の基礎(1)学校経営の基本と学校評価システム 第7回 学校経営の基礎(2)学校と家庭、地域の連携・協働 第8回 学級と教育内容・方法に関する制度 第9回 教師の力量形成のための制度(1) 教員養成・教員採用の制度 第10回 教師の力量形成のための制度(2) 教員研修・教員管理の制度 第11回 教育政策と教育行政制度(1) 教育政策形成過程の今日的特色 第12回 教育政策と教育行政制度(2) 教育行政における中央−地方関係 第13回 教育財政の制度 第14回 幼児教育制度 第15回 特別支援教育の制度 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | ①毎回の授業の予習をしてから授業に臨むこと。②毎回の授業の復習を行うこと。③これまでの自分の被教育体験と結びつけながら授業の内容を考えること,④毎回の授業では出席をとり、さらに毎回授業の課題として小レポートを要求するので、日頃から限られた時間内で一定程度の文章を書く習慣を身につけておくこと。 |
事前学修の時間:60分/回 事後学修の時間:60分/回 |