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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 物理学 | |
ぶつりがく | ||
physics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 理科教育コースの学生は必修 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 基礎物理学A | |
きそぶつりがくえー | ||
Introductory Physics A (Classical Mechanics) | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-PHYS1011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館4階PBL7教室 | |
担当教員 | 國仲寛人(教育学部理科教育講座) | |
KUNINAKA, Hiroto | ||
kuninaka@edu.mie-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 質点の力学についての基礎を学ぶ |
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学修の目的 | 運動の法則についての理解とその運用能力の修得 |
学修の到達目標 | 身のまわりの力学現象について、解析的に考えることができるようになること |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題50%、定期試験50%、計100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | Moodleを活用し、授業内容の予習・復習に役立てる。 |
教科書 | 『第5版 物理学基礎』(原康夫著、学術図書) |
参考書 | 参考書: 『ファインマン物理学I 力学』(ファインマン、レイトン、サンズ著、岩波書店) 『物理学の基礎1 力学』(ハリディ、レスニック、ウォーカー著、野崎光昭監訳、培風館) 『数学ガールの物理ノート ニュートン力学』(結城浩著、SBクリエイティブ) 演習書: 『物理学演習問題集 力学編』 (原康夫、右近修治共著、学術図書) 『演習・物理学の基礎1 力学』(ハリディ、レスニック、ウォーカー、ホワイテントン著、野崎光昭監訳、培風館) |
オフィスアワー | 時間:授業開始後に受講者の都合に合わせて調整する 場所:教育学部1号館2階 物理学教員研究室(國仲) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 物理学講義I、理科実験(物理)、物理学実験 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 力と物体の運動(教職を目指す人たちのための基礎物理学) |
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Key Word(s) | force and motion of objects (introductory physics course for students to become school teachers) |
学修内容 | 第1回:単位、次元、有効数字 第2回:高校数学の復習ーベクトル、微分、積分ー 第3回:位置、速度、加速度 第4回:円運動 第5回:運動の三法則 第6回:重さと質量 第7回:摩擦 第8回:復習 第9回:運動量と力積 第10回:簡単な微分方程式 第11回:空気抵抗のある運動 第12回:仕事とエネルギー(1) 第13回:仕事とエネルギー(2) 第14回:単振り子と振動 第15回:様々な振動現象 第16回:試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:Moodleに掲載された講義ノートをよく読み、問題があれば解いておくこと。 事後学修:毎回の講義内容に関連する演習問題を解き、Moodleに提出すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |