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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | ピアサポート実践 | |
ぴあさぽーとじっせん | ||
Peer Support Practicum | ||
授業テーマ | ピアサポート実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-CAED1621-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○風間 惇希(学生総合支援機構) 鈴木 英一郎(学生総合支援機構) | |
KAZAMA Junki, SUZUKI Eiichiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 自分たちおよび他の三重大生がもっているニーズを取り入れた企画の検討・実践を通して、”互いに支え合い、助け合う”という「ピアサポート」を体験、実践する。 |
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学修の目的 | ・相互尊重と他者支援の基本的な考え方を理解することができる。 ・現在ある資源を活用し、相互に支援し合うシステムを作り出すための姿勢を身につけることができる。 ・そのために必要な行動力、思考力、調整力を身につけることができる。 |
学修の到達目標 | ・”互いに支え合い、助け合う”という「ピアサポート」を理解した上で、それを活用した取り組みを行うことができる。 ・身の周りにある様々な資源(リソース)を活用することができる。 ・グループで共通の課題に取り組むこと、その中で主体性や協調性を発揮することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の振り返りシートの内容30%、活動への参加度30%、活動成果40%により総合的に判断する。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業改善の工夫 | 学生のコメントおよび授業アンケートをもとに改善に努めます。 |
教科書 | 教科書は使用しない。 参考文献は適宜紹介する。 |
参考書 | 参考文献は適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 水曜15:00-16:00、総合研究棟Ⅱ 3階 障がい学生支援センター |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 各種キャリア教育科目 |
その他 |
・キャリア・ピアサポーター資格教育プログラム初級の選択科目の一つです。(詳しくは「キャリア・ピアサポーター資格取得ガイド」を参照) ・キャリア・ピアサポーター資格の取得を検討していなくても「ピアサポート」を学びたいという方、歓迎します。 ・何らかの障がいや疾患等を理由とした配慮・支援を希望する場合は、気軽にご相談ください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 相互支援、ピアサポート |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 授業を通して、以下の内容に取り組む。 ・「ピアサポート」とは何か、そして身の周りにある資源を最大限に活用して相互に支援するという考え方についての講義。 ・同じ三重大生(仲間)のニーズを捉え、自分も含めた三重大生の「学びのモチベーション」の活性化に寄与すると考えられる『理想の授業』企画をグループで検討・実施する。 ・具体的には、「テーマの選定」「テーマに沿った講師の選出や依頼」「展開する授業企画の内容について検討」「授業企画実施時の役割分担」「広報」等の作業を含む。 第1回 オリエンテーション 第2回 授業テーマの提案・選定、グループ決め 第3回 グループでの企画会議① 第4回 グループでの企画会議② 第5回 中間報告会Ⅰ 第6回 グループでの企画会議③ 第7回 グループでの企画会議④ 第8回 グループでの企画会議⑤ 第9回 中間報告会Ⅱ 第10回 授業実施に向けた準備① 第11回 授業実施に向けた準備② 第12回 授業実施に向けた準備③ 第13回 授業実施に向けた準備④(グループ数によっては「授業実施日」の場合もある) 第14回 授業実施日 第15回 振り返りと総括 |
事前・事後学修の内容 | ・各回の授業内容に関する予習・復習 ・大学生の生活上のニーズや各種サポート方法に関する学習 ・企画案の作成のための知識の習得と企画案の思索 ・企画実施に向けた準備 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |