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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・アクティブラーニング | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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授業科目名 | 教養セミナー | |
きょうようせみなー | ||
Active-learning Liberal Arts Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | libr-fndt-ALAS1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
受講する曜日時限は学部学科によって異なるので、履修案内を参照すること |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 各教員(教養教育院) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 教員のファシリテーションの下、半期で新書(基本的に論説文)を一冊以上読んで、書評を書く。文章の読解、要約、作成に関する解説に加え、グループ学習も取り入れる。1クラスは30名程度とし、5~6グループにわけられる。学生は読書シートを作成しつつ新書を読み、読書シートに基づく討論や書評のピアレヴューをグループで行う。 |
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学修の目的 | 新書を読み書評を作成することにより、情報収集、情報発信の一般的な形態、自律的・能動的学習力の基盤となる「読む」「書く」能力を育成することを目的とする。 |
学修の到達目標 | ・新書を読み、その要旨を文章にして読み手に伝えることができる。 ・自分の見解を根拠とともに示し、論評としてまとめることができる。 ・グループ学習やピアレビューを通して、他者の文章を論評すると同時に、他者からの批評を受けて自分の文章を改善する方法を学び、それを実践することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 読書シート30%、書評40%、グループ学習への貢献30%。教員による評価と、学生による相互評価に基づき、総合的な判定を行う。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 教材として、新書と教養セミナーテキスト(ワークシート集)を用いる。詳細は授業で伝える。 |
参考書 | 適宜、紹介する。 |
オフィスアワー | 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 各回の順序、内容については、教員により一部異なることがあるので留意すること。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 読解、文書作成、論理的思考、情報リテラシー |
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Key Word(s) | reading, writing, logical thinking, information literacy |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:授業の背景、引用のポイント 第3回:新書とは、書評とは 第4回:要約の方法 第5回:批判的読解 第6回:書評を書くための新書の選定 第7回:読書計画の立案 第8回:読みあわせと書評作成1 第9回:読みあわせと書評作成2 第10回:読みあわせと書評作成3 第11回:書評原案の査読(班内) 第12回:書評初稿の査読(班内) 第13回:書評二校の査読(班外) 第14回:書評最終稿の採点(班外) 第15回:総括 |
事前・事後学修の内容 | 各自が新書を読む際には、読書シートを記載する。毎回、次回授業に向けての課題を各教員が指定する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |