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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・幼児教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 保育原理 | |
ほいくげんり | ||
Principles of Early Childhood Care and Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 74 期生 保育士資格取得のための必修科目です。幼児教育コース1年次生は必ず履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 保育原理 | |
ほいくげんり | ||
Principles of Early Childhood Care and Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-pres-PRES1011-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 保育実習室Ⅰ | |
担当教員 | 水津幸恵(教育学部) | |
SUIZU, Sachie | ||
実務経験のある教員 | 水津幸恵(幼稚園教諭) | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代の子どもをめぐる環境をふまえながら、「保育とは何か」を広い視点から捉えて保育全般を学び、保育の現状と課題について理解する。 具体的には、保育の意味や制度、歴史、思想、子ども理解、保育ニーズ、子育て支援などについて学ぶ。 |
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学修の目的 | 幼児教育・保育の実践の基本となる原理を修得し、幼児教育・保育について主体的に考えることができるようになる。 |
学修の到達目標 | ・幼児教育・保育の実践の基本となる原理を修得する。 ・授業で得た知識をふまえ、幼児教育・保育実践をめぐるさまざまな問いについて主体的に考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への取り組み30%、授業で提示する課題20%、定期試験50% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | |
教科書 | 内閣府・文部科学省・厚生労働省(2018)『幼保連携型認定こども園教育・保育要領解説』フレーベル館. 購入については初回授業にて周知する |
参考書 | 授業時に適宜紹介する |
オフィスアワー | 毎週火曜日7・8限 水津研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 幼児教育・保育,原理 |
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Key Word(s) | Early Childhood Careand Education, Principle |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 「環境を通した保育」とは 第3回 保育の思想と歴史(1):「子ども」の誕生と保育のはじまり 第4回 保育の思想と歴史(2):世界における保育思想と歴史 第5回 保育の思想と歴史(3):日本における保育思想と歴史 第6回 保育の思想と歴史(4):まとめ 第7回 諸外国の保育施設と歴史と現状(1) 第8回 諸外国の保育施設と歴史と現状(2) 第9回 諸外国の保育施設と歴史と現状(3) 第10回 保育を取り巻く世界の現状と課題 第11回 日本の乳幼児教育・保育制度(1) 第12回 日本の乳幼児教育・保育制度(2) 第13回 日本の保育内容の変遷と現在(1) 第14回 日本の保育内容の変遷と現在(2) 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:配布資料の確認・購読、前回の復習、提示する課題の作成等 事後学修:当該授業の復習、授業の振り返りおよび提示する課題の作成等 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |