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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニア史演習E | |
あじあ・おせあにあしえんしゅうE | ||
Seminar in Asian and Oceanian History E | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult3100-154
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 東洋史の研究方法を学び、論文作成に必要な能力・知識を習得する。 |
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学修の目的 | 中国およびその周辺地域の歴史に関する先行研究を整理し、問題提起できるようになる。 |
学修の到達目標 | 論文執筆に必要な知識、特に先行研究の読解力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表および授業討論参加度100%。(60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
授業改善の工夫 | 随時要望を受け付ける。 |
教科書 | 教科書は使用せず、プリントを配布する。 |
参考書 | 礪波護・岸本美緒・杉山正明編『中国歴史研究入門』(名古屋大学出版会、2006) 山根幸夫編『中国史研究入門 増補改訂版』(山川出版社、1991・1995) 島田虔次[ほか]編『アジア歴史研究入門』全6冊(同朋社、1983~1987) |
オフィスアワー | 木曜日12:00~13:00、酒井研究室(教養教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | アジア・オセアニア史演習F |
その他 | 東洋史で卒業論文を執筆する予定の学生は必ず履修すること。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13436 |
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キーワード | 東洋史、研究方法 |
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Key Word(s) | Oriental History, Study Method |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:先行研究(論文・研究書)の探し方(1):入門書・雑誌等 第3回:先行研究の探し方(2):データベース(日文) 第4回:発表(1) 毎回、1・2名が自分の興味関心のあるテーマにういての先行研究を調べてきて要約・発表し、全員で討論する。 第5回:発表(2) 第6回:発表(3) 第7回:発表(4) 第8回:中間まとめ:先行研究のまとめ方へのアドバイス 第9回:先行研究の探し方(3):データベース(日文以外) 第10回:日本以外の地域における研究を読む際の注意事項説明 第11回:中間まとめを踏まえた先行研究まとめ 第12回:史料内容の振り返り 第13回:史料から考察可能なテーマを考える 第14回:史料からみえてきた当時の状況を討論する 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:発表者のレジュメに目を通し、コメントを考える。 自分が発表者の場合は、各自の選んだテーマに関する先行研究を読んで要約を作成する。 事後学修:発表に対する様々なコメントから自らの研究に生かせる部分を見つけ、課題を追求する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |