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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)生物圏生命科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 水圏生物育種・栄養学特論 | |
すいけんせいぶついくしゅ・えいようがくとくろん | ||
Advanced Fish Breeding and Nutrition | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Life-5371-014
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
集中講義方式 例年夏休み期間中に開講されています。掲示に気をつけて下さい。一部の講義は水産技術研究所南勢庁舎および玉城庁舎で実施されます。(スクールバス利用) |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 掲示してお知らせします。 | |
担当教員 | 正岡 哲治(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) 村下 幸司(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) 岡本 裕之(生物資源学研究科生物圏生命科学専攻・水産研究・教育機構水産技術研究所) |
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MASAOKA, Tetsuji MURASHITA, Koji |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ゲノム情報を利用した育種実験や分子生物学的技術・生化学的分析技術を用いた栄養代謝の実験データ等からどの様な情報が得られるか。また、水産業等において、どのように利用されているのか理解を深める。 |
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学修の目的 | 論文に記載されている実験データから得られる情報を理解し、考察できる能力を身につける。また、産業利用等の応用について考察できる能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 論文に記載されている実験データから得られる情報を理解し、考察できる能力を身につける。また、産業利用等の応用について考察できる能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 研究室で開催する授業及びプログレスセミナーの参加状況、内容の理解、研究の進め方についての把握状況を判断基準にする。半年ごとに研究報告会を開催し、その都度の説明と質疑応答の状況(50%)及び、研究の新着状況(50%)によって判断する。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業に対する意見を電子メールや口頭、アンケートで受け付け、意見に応じて改善に努める。 |
教科書 | 学術雑誌に掲載された英語論文等を適宜使用する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時受け付けるが、担当教員は、本研究科連携教員のため(水産技術研究所に所属)、日時については、あらかじめ問い合わせてください。連絡窓口となる世話役教員:古丸 明(komaru@bio.mie-u.ac.jp) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎遺伝学、遺伝育種学概論、分子遺伝育種学、繁殖生物学、栄養代謝学 |
発展科目 | 特になし。 |
その他 | 特になし。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | ゲノム解析、発生学、繁殖、栄養、代謝 |
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Key Word(s) | Genome analysis, Linkage analysis, Biotechnology, Nutrition, Metabolism |
学修内容 | 1.水産における育種の概要解説(交配選抜)(正岡) 2.水産における育種の概要(交雑)(正岡) 3.バイオテクノロジーを用いた育種研究(染色体操作)(正岡) 4.バイオテクノロジーを用いた育種研究(染色体操作)の応用と考察(正岡) 5.ゲノム情報を用いたバイオテクノロジーの育種研究((遺伝子組換え)の応用と考察(正岡) 6.ゲノム情報を用いたバイオテクノロジーの育種研究(ゲノム編集)の応用と考察(正岡) 7.ゲノム情報等を活用した育種研究の解説(アコヤガイ)(正岡) 8.ゲノム情報等を活用した育種研究の解説(アコヤガイ近縁種)(正岡) 9.ゲノム情報等を活用した育種研究の応用例の解説1(アコヤガイ真珠養殖)(正岡) 10.ゲノム情報等を活用した育種研究の応用例の解説2(アコヤガイ真珠養殖)(正岡) 11.魚類の栄養と飼料1_魚類の栄養要求(村下) 12.魚類の栄養と飼料2_魚類の摂食調節機構(村下) 13.魚類の栄養と飼料3_魚類の消化調節機構(村下) 14.魚類の栄養と飼料4_魚類の栄養素認知機構(村下) 15.魚類の栄養と飼料5_養魚飼料(村下) 16.まとめ・総合討論(正岡・村下・岡本) |
事前・事後学修の内容 | 授業中に担当教員から指示する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |