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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)共生環境学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | エネルギー利用工学特論 | |
えねるぎーりようこうがくとくろん | ||
Advanced Theory of Energy Utilization Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envr-5271-004
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 生物資源学部校舎419号室 | |
担当教員 | 王 秀崙(生物資源学研究科共生環境学専攻) | |
WANG Xiulun | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 食料生産に関わる環境情報を利用した低環境負荷型食料生産システムの構築及び制御方法と、設計の基礎となる材料力学の諸理論や解析法を学習する. (DP,CPとの関連)「感じる力」,「考える力」,「コミュニケーション力」,「生きる力」を身に付けるため,生物資源学研究科のDPである(1),(2)、(3)の修得を目指します。 |
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学修の目的 | 食料生産における機械化・省力化・自動化の必要性を認識し,機械システムの最適化技術を身に付ける。 |
学修の到達目標 | 低環境負荷型食料生産システムの構築方法及び制御方法を理解し、機械システムを構成する要素の最適設計技術を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | (知識)機械システムの最適化、機械システムを構成するパーツの設計法を習得することに50%、(技能)機械システムの設計技術を身に付けることに40%、(態度)授業に対する取り組み姿勢、問題に対する的確に解答し、レポートの提出等に20%評価する。 合計が60%以上で合格。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業改善の工夫 | 授業中に理解できるよう講義を心得る. |
教科書 | ポイントを学ぶ材料力学 西村 尚 編著 |
参考書 | 参考資料配布あり |
オフィスアワー | 木曜日17:00~18:00,416室 |
受講要件 | 材料力学を履修済であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 食料生産システム学、材料力学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=4801 |
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キーワード | 機械設計理論,食料生産システム,オフロード車両,材料力学 |
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Key Word(s) | theory of mechanical design, food production systems, off-road vehicle, strength of materials |
学修内容 | 第1回 梁,軸の設計に関する基本概念 第2回 梁の複雑問題の解法 第3回 不静定問題の解法 第4回 変形を利用した不静定ばりの解法(1) 第5回 変形を利用した不静定ばりの解法(2) 第6回 カスティリアーノの定理 第7回 カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(1) 第8回 カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(2) 第9回 圧縮荷重による短柱の応力の求め方 第10回 偏心荷重による短柱の応力の求め方 第11回 断面の核の求め方 第12回 長柱の圧縮 第13回 長柱の座屈現象 第14回 オイラーの理論 第15回 端末条件による座屈荷重の求め方 期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 第1回授業の事前学習内容:梁,軸の設計に関する基本概念について予習する。 第1回授業の事後学習内容:梁,軸の設計に関する基本概念について復習し、理解する。 第2回授業の事前学習内容:梁の複雑問題の解法について予習する。 第2回授業の事後学習内容:梁の複雑問題の解法について復習し、理解する。 第3回授業の事前学習内容:不静定問題の解法について予習する。 第3回授業の事後学習内容:不静定問題の解法について復習し、理解する。 第4回授業の事前学習内容:変形を利用した不静定ばりの解法(1)について予習する。 第4回授業の事後学習内容:変形を利用した不静定ばりの解法(1)について復習し、理解する。 第5回授業の事前学習内容:変形を利用した不静定ばりの解法(2)について予習する。 第5回授業の事後学習内容:変形を利用した不静定ばりの解法(2)について復習し、理解する。 第6回授業の事前学習内容:カスティリアーノの定理について予習する。 第6回授業の事後学習内容:カスティリアーノの定理について復習し、理解する。 第7回授業の事前学習内容:カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(1)について予習する。 第7回授業の事後学習内容:カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(1)について復習し、理解する。 第8回授業の事前学習内容:カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(2)について予習する。 第8回授業の事後学習内容:カスティリアーノの定理による不静定ばりの支点反力の求め方(2)について復習し、理解する。 第9回授業の事前学習内容:圧縮荷重による短柱の応力の求め方について予習する。 第9回授業の事後学習内容:圧縮荷重による短柱の応力の求め方について復習し、理解する。 第10回授業の事前学習内容:偏心荷重による短柱の応力の求め方について予習する。 第10回授業の事後学習内容:偏心荷重による短柱の応力の求め方について復習し、理解する。 第11回授業の事前学習内容:断面の核の求め方について予習する。 第11回授業の事後学習内容:断面の核の求め方について復習し、理解する。 第12回授業の事前学習内容:長柱の圧縮について予習する。 第12回授業の事後学習内容:長柱の圧縮について復習し、理解する。 第13回授業の事前学習内容:長柱の座屈現象について予習する。 第13回授業の事後学習内容:長柱の座屈現象について復習し、理解する。 第14回授業の事前学習内容:オイラーの理論について予習する。 第14回授業の事後学習内容:オイラーの理論について復習し、理解する。 第15回授業の事前学習内容:端末条件による座屈荷重の求め方について予習する。 第15回授業の事後学習内容:端末条件による座屈荷重の求め方について復習し、理解する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |