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科目の基本情報

開講年度 2022 年度
開講区分 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 森林資源環境学特別研究Ⅰ
しんりんしげんかんきょうがくとくべつけんきゅう1
Thesis Research in Forest Resources and EnvironmentⅠ
単位数 4 単位
ナンバリングコード
BIOR-Reso-6262-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間
各教育研究分野教員ごとに指定
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 各教育研究分野教員ごとに指定

担当教員 木佐貫 博光,鳥丸 猛,松田 陽介,水野 隆文,堤 大三,石川 知明,板谷 明美,中井 毅尚,内迫 貴幸,野中 寛,松村 直人,松尾 奈緒子

KISANUKI, Hiromitu, TORIMARU, Takeshi, MASTUDA Yosuke, MIZUNO Takafumi, TSUTSUMI Daizo, ISHIKAWA Tomoaki, ITAYA Akemi, NAKAI Takahisa, UCHISAKO Takayuki, NONAKA Hiroshi, MATSUMURA Naoto, MATSUO Naoko

SDGsの目標
連絡事項 特になし

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 本特別研究では、修士論文の作成を目的として、各履修者による研究計画の立案、フィールドにおける資料収集とその解析、実験とそのデータ解析、現地調査とその解析などを合理的に遂行する能力、およびそれらの成果を簡潔にわかりやすく発表する能力を培う。
学修の目的 所属する教育研究分野において研究を遂行するために必要な、計画立案、資料収集、実験手法、現地調査法およびデータの解析、研究結果の公表などに関する基本的な能力を習得する。
学修の到達目標 所属する教育研究分野において研究を遂行するために必要な、計画立案、資料収集、実験手法、現地調査法およびデータの解析、研究結果の公表などに関する基本的な能力を得る。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 研究に対する取り組み方、研究論文の内容、研究成果の発表能力などを、複数教員で総合的に評価する。
授業の方法 演習 実験 実習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業
授業改善の工夫 随時受講者等の意見を取り入れ、授業内容の改善を図る
教科書 適宜、指導教員が提示する
参考書 適宜、指導教員が提示する
オフィスアワー 各教育研究分野教員ごとに指定
受講要件 各教育研究分野教員ごとに指定
予め履修が望ましい科目 各教育研究分野教員ごとに指定
発展科目 各教育研究分野教員ごとに指定
その他 特になし

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 研究計画、調査方法、資料収集、データ解析、発表能力
Key Word(s) research planning, method, data collection, data analysis, presentation
学修内容 森林資源環境学の各教育研究分野(森林保全生態学,森林微生物学,土壌圏生物機能学,森林環境砂防学,森林利用学,木質資源工学,木質分子素材制御学,緑環境計画学)に関する

1.研究計画の立案
2.フィールド調査方法、実験手法など
3.データ解析方法
4.研究成果の発表方法
5.学位論文の作成

 について各教育研究分野に所属する各教員が教授する。
事前・事後学修の内容 事前:関連情報,学術論文の通読を行い,関連の調査実験を行う(毎回最低2時間).
事後:調査実験を踏まえ,データ解析、研究成果のとりまとめを行う(毎回最低2時間).
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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