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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 経営組織・社会学特論 | |
けいえいそしき・しゃかいがくとくろん | ||
Advanced Rural Business Management and Sociology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5371-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 野中章久(大学院生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
NONAKA,Akihisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | この科目に関し,複数シラバスが作られていますが,これが査読結果を受けて3/18に提出するものです * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 経営組織に関する基礎知識を元に、農業経営および農協関連組織の特質やその体質強化、小規模経営の市場適応の在り方など,農業経営の現実的課題や将来の展開方向について経営学・社会学の見地から解説する。 |
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学修の目的 | 農業経営学・地域社会学の基本と経営組織論の応用によって、技術と経営が車の両輪となって農業の持続的発展に寄与すること、健全な営農の持続が地域社会に貢献することを総合的に理解する。 |
学修の到達目標 | 知識:地域社会との関わりを基礎とした経営の特徴が説明できるようになる 態度:農業経営の違いによる新規導入技術の評価が出来るようになる 技能:多様な農業経営の類型が存在する地域農業を振興する農業政策体系が理解できる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 講義中の小課題(40%),期末課題(60%)に基づいて評価する. 知識:地域社会との関わりを基礎とした経営の特徴が説明できる(30%) 技能:農業経営の違いによる新規導入技術の評価が出来る(40%) 態度:多様な農業経営の類型が存在する地域農業を振興する農業政策体系を説明出来る(30%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 授業の進め方についての要望に応じて視聴覚教材の活用などの対応を行う。 |
教科書 | 適宜指定する。 |
参考書 | 適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 随時 473室 |
受講要件 | 特になし。農業の実態に興味・関心を有すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 農業経営,地域社会,高付加価値化,低コスト化,地域農業支援手法 |
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Key Word(s) | Farm Management, Rural Community, Earning High Value, Lowing Cost, Supported method for community farming |
学修内容 | 第1回:ガイダンス 第2回:世界の食料・農業事情 第3回:農業と地域社会 第4回:農業経営の形態 第5回:農業への新規参入問題 第6回:農業への企業参入問題 第7回:営農における経営組織(作物選択)と技術選択問題 第8回:農産物市場の特性 第9回:消費者ニーズと食の安全性 第10回:近年の地域づくり志向と農業 第11回:農業による六次産業化 第12回:農業に関わるコミュニティビジネスの可能性 第13回:食と農を結ぶネットワーク 第14回:農業経営の新たな担い手 第15回:地域社会における農業の展望 |
事前・事後学修の内容 | ○配布資料の予習・復習を行い,不明の用語などは調べておくこと ○農業経営と環境・資源・地域社会との関連を理解し,経営組織が果たす役割を考察すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |