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開講年度 | 2022 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 農業・応用経済学演習 | |
のうぎょう・おうようけいざいがくえんしゅう | ||
Seminar on Agricultural and Applied Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5372-006
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 履修希望者はあらかじめ中島までメールで連絡すること。 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 開講時間は履修者と相談の上、変更する場合がある。履修する場合は初回の授業に必ず出席すること。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中島 亨(生物資源学研究科 准教授) | |
Nakajima, Toru | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業では、農業経済学に関する実証分析を行う上で必要な、分析手法の修得、関連先行研究の調査、研究課題の設定について実践します。 |
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学修の目的 | 農業経済学に関する学位論文研究に必要な研究手法や研究姿勢を身につけることを目的とします。 |
学修の到達目標 | 上記の学修の目的を達成するため、以下の到達目標を設定します。 【知識】関連先行研究の調査方法や研究内容に関する知識を習得し、それを利用しながら自らの研究の位置付けについて説明することができるようになる 【技能】習得した知識を用いて、自らの研究課題を適切に設定することができるようになる 【態度】科学研究の考え方を理解することに努め、それを自らの学位論文研究に活用することができるようになる |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席20%、授業態度30%、課題への取り組み50%、計100%。(合計60%以上で合格) 【知識】関連先行研究の調査方法や研究内容に関する知識の習得について、毎回の授業で課される課題(25%)により評価。 【技能】習得した知識を用いて自らの研究課題を適切に設定する技能を課題(25%)により評価。 【態度】授業や課題に対する取り組み姿勢を出席(20%)および授業態度(30%)により評価。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業改善の工夫 | 随時授業に関する要望を取り入れる |
教科書 | なし |
参考書 | 随時指示する |
オフィスアワー | 基本的にオンラインで随時。必ず事前にメール等で連絡をください。 |
受講要件 | ミクロ経済学および統計学の基礎知識(学部授業「食料・資源経済学I」および「農林統計学」の単位取得に相当)を有し、統計ソフトウェアRを使用して統計分析ができること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 農業経済学、統計学、計量経済学 |
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Key Word(s) | Agricultural economics, statistics, econometrics |
学修内容 | はじめに論文サーベイ方法と文献管理方法について説明し、農業経済学、統計学、計量経済学に関する論文等のサーベイと、受講者の研究内容に関する議論を行う。 第1回 農業・応用経済研究のサーベイ方法 第2回 文献管理方法 第3回 論文紹介1 第4回 論文紹介2 第5回 論文紹介3 第6回 論文紹介4 第7回 論文紹介5 第8回 論文紹介6 第9回 論文紹介7 第10回 論文紹介8 第11回 論文紹介9 第12回 論文紹介10 第13回 研究紹介1 第14回 研究紹介2 第15回 研究紹介3 第16回 論文紹介11 第17回 論文紹介12 第18回 論文紹介13 第19回 論文紹介14 第20回 論文紹介15 第21回 論文紹介16 第22回 論文紹介17 第23回 論文紹介18 第24回 論文紹介19 第25回 論文紹介20 第26回 研究紹介4 第27回 研究紹介5 第28回 研究紹介6 第29回 研究紹介7 第30回 研究紹介8 |
事前・事後学修の内容 | 紹介される文献を事前に熟読しておくこと。 授業後は、紹介された文献の分析手法について調査するとともに、引用文献の読み込みを行うこと。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |